CB400SBの記事一覧です。
当ブログのテーマは「うみのおさかなのいろいろ」ですが、
鉄道模型レイアウトを作ったり、バイクに乗ったりもします。
東上は魚も電車もバイクも好きなのです。
JR東海のリニア鉄道館の313系シミュレータ。日頃の練習のおかげで初見で1位獲得
リニア鉄道館に行ってきたので、在来線シミュレータをプレイしました。
このシミュレータ、残距離も表示されない上に、
停止位置目標も駅によってまちまちなので、初見殺しですが、
基本制動※で止めてやりました。多分採点には関係ありません。
※基本制動
各鉄道会社が駅停車の際に最も効率の良いとするブレーキの掛け方。東急では2段制動3段緩め、京急では3段制動2段緩め、というように鉄道会社ごとに異なる。具体的に示すと、東急の場合B1→B6→B4→B2→B1のように、2段でブレーキを強め3段で緩めながら停車するようにブレーキハンドルを操作すること。この時一度緩めたブレーキを再び強めてはいけない(込め直しという)。高度なテクニックなので、別に基本制動ができなくても運転士になれないわけではない。
話がかなり逸れましたが、
ついにCB400SB Revoが納車されました。
早速、近場で練習に最適なR369を針T.R.S方面へバイクを走らせてきました。
奈良公園をスタートし、R369から名阪国道、R169というルートです。
※今後、ツーリングコースを示す際は、特定を避けるため奈良公園をスタートに表示させていただきます。
基本の環状ルートですが、市街地を抜けると適度なワインディング、
そして高速道路みたいな道とバラエティに富んでおり、
東上のような初心者の練習には最適なコースだと思います。
まだ乗り始めて2日目だったので、カーブは超安全運転です
無駄に力が入って全然曲がらないのでビビりながらR369を抜け、
針T.R.Sには立ち寄らずに…
(なんかバイク乗りが大勢いそうで話しかけられそうだから
コミュ症の東上はチキッて寄りませんでした)
名阪国道はトラックの多さと流れの速さにビビりながら走行、
60km/h規制なのに追越車線は100km/hオーバーが当たり前の世界。
名物Ωカーブは、バイク初心者には怖いかもしれません。
名阪を走りたくないのなら、奈良R80か非名阪R25を走るのも有りです。
2014/02/20追記
R369から分岐してガソスタのある水間町の交差点から、奈良R80で奈良公園方面へ下る道は、カーブがきつく、路面がグルービングになっており下りカーブに苦手意識のある初心者にとっては難しい道でした。おまけに雪が残っており、塩カルも撒かれ滑りやすく、4輪に煽られながら走ってきました。雪が無ければいい道です。
当分はこのコースを走ってライディングの練習をしたいと思います。
CBは後ろから見た感じがカッコいい
CB400SFというバイクは教習車に採用されているだけあって、
初心者でも非常に扱いやすいバイクです。
ニュートラルに入りやすいし、低速トルクもある程度あるし
エンストは停止時にギアが落ちずに3速発進したときぐらいです。
停止時にギアが落ちにくいのはバイクのミッションの特性ですので
故障ではありません。停止するまでにギアを落とすのが基本です。
一度、VTECの威力を試すためにフルスロットルで加速してみたところ、
VTECの回転数に入った途端体が置いて行かれそうになるくらいに
加速していきました。油断するとすぐにぬふわkm/hくらい余裕で出ます。
あと半年ぐらい乗ったらインプレの記事も書きたいと思います。
http://laytrack.blog.shinobi.jp/cb400sb/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E6%B5%B7%E8%8B%94%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9Fバイク乗りはじめました