NCロードスターは2年半で70000km以上走ってきました。ついに走行距離は
100000kmを超えましたが、大きなトラブルはなくここまできました。
前回1年乗ってみてのインプレ時から、各部にカスタムを施しております。
エクステリア
Autoexe スポーツワイパーブレード
BRIGHTZ クロームメッキサイドマーカーリング
carccessory Y-series stubby Antenna
足回り
AutoExe Street Sports SUS.Kit KIJIMA-SPEC
AutoExe スポーツタイロッドエンド
AutoExe アジャスタブルスタビライザーリンク
NOPRO トーコンキャンセルアーム
Nielex プロスペック ナックルサポート
ENKEI PerformanceLine PF03
AutoExe WHEEL NUT SET
BRIDGESTONE POTENZA RE050A
吸排気
SACLAM サイレンサーキット
インテリア
RS Products ゲージパネル TYPE-101
I.L Motorsport スカッフプレート
I.L Motorsport シートバックバーベゼルカバー
AutoExe オイルフィラーキャップ
AutoExe レザーシフトノブ
RX-8用ワイパースイッチ
補強
AutoExe ストラットタワーバー
Autoexe フロアクロスバー
その他、インテリアはフロアマットの変更やレッドステッチを施しています。
さて、今年の夏休み後半は、まとまった休みをとれたので、長距離旅行に
出かけることにしました。昨年は九州・四国をロードスターで周り、
素晴らしい星空に出会うことができました。
今年は九州に台風が接近しており、台風から逃げるようにして逆方向、
つまり、北海道へロードスターで旅に出ることにしました。
北海道へは、以前バイクでのツーリング経験がありますが、
車での渡道は初めてです。オープンスポーツカーとはいえども、
バイクよりは楽なことは間違いありません。
雨が防げるという安心感が大きいです。今回北海道へ行くことを決めたのは、
出発の前日です。長距離のフェリーは予約がいっぱいだったので、
青森まで自走し、津軽海峡をフェリーで横断することに決めました。
というわけで、
東北自動車道をひたすらに走り続けます。館林IC付近
上り線は事故渋滞中です。
那須高原SAで休憩。まだまだ先は長いです。
東北道は、宇都宮を過ぎると2車線になり、比較的交通量の多い仙台付近も
2車線です。丁度このあたりを過ぎると、東北道中間地点の看板があります。
東北道の花巻南IC~盛岡南IC間は、最高速度110km/h試行区間です。
静岡県内の新東名は3車線もありますが、こちらは全て2車線です。
日が暮れました。静岡を出発して既に12時間。青森県内の東北道です。
この区間はカーブが連続し、80km/規制が続きます。岩手山SAを過ぎると、
津軽SAまでまともなPAはありません。真っ暗なので、ハイビームで走ります。
そして、青森ICに到着。気温は15度と肌寒いくらいです。
青森料金所を過ぎたところに、終点の看板があり、
「おつかれさま」とねぎらいの言葉をかけられます。
静岡からここまで1000km近く走行してきました。
青森港の津軽海峡フェリーのターミナルに到着です。
青森港と函館港を4時間で結びます。睡眠時間は3時間ですね。
1000km近く走ったら当然疲れますが、それは普通のクルマでも同じ
でも、NCロードスターは疲れやすい車のはずですが、予想以上に
長い距離を走り続けられます。慣れでしょうかね。
NCロードスターで北海道へ 2に続きます。
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