うみのおさかなのいろいろ@東上本出の日記

海水魚採集 海水魚飼育 飼育各論 小笠原 星景撮影 CB400SB Roadster CX-30

うみのおさかな以外の話題がメインになってしまったブログ主の○○やってみたシリーズ。水槽の更新再開しました。

高知海水魚採集+キャンプツーリング

新企画キャンプツーリング×海水魚採集の一環として

高知県西部にキャンプツーリングに行って参りました。

今回の目的は現地で海水魚採集を楽しむというもので、

海水魚採集の採集地は公開しないという方針なので、

目的地付近での写真は特定しにくいよう加工させていただきます。


1日目

8月10日21時30分、奈良を出発しました。

北海道ツーリング並みの装備ですが、ほとんどが採集道具です。

台風11号の影響が残っていたため若干の小雨が降っていましたが、

西に行けば止むと判断し夜のうちから出発しました。

当初、四国に渡る際に瀬戸大橋経由で行く予定でしたが、

瀬戸大橋は強風が吹いているという予報だったため

神戸淡路鳴門道経由で行くことにしました。
順調に阪神高速を抜け、明石海峡を渡りましたが、

明石海峡ですら強風が吹いていたため、荷物満載のバイクにとっては

危険な状態でした。鳴門大橋はさらに危険と予感し

手前の淡路島南PAで一旦気を落ち着かせました。

このPAにはヌコ様が住みついていました。

 ←こいつが恐怖を煽る

鳴門大橋は強風のため、中ほどに二輪車転倒多発地点と書かれた看板があり、

その付近ではかなりの強風が吹いていたため60km/hまでスピードを

落としたのですが、二輪車の特性を分かっていない

馬鹿ドカタキチガイトラックが後ろから迫り危ない思いをしました。

前のバイクがコケたら轢き殺すのは自分だと分かっていないようです。

なんとか鳴門大橋をわたり、高速を降り徳島で一旦給油し徳島道へ入ります。

途中吉野川SAで休憩しました。その後さらに進み川之江東JCTから

高知道に入ります。途中伊野~土佐間が法面崩壊のため通行止めとなっており

高知で一旦降りて給油し、下道を走り土佐から再び高速に乗り、

四万十中央まで走りました。

寒くなったのでインターを降りたところのコンビニで休憩。

寒いときはなめこ汁がウマい。もう一枚着こんで出発。

ここから先は国道56号線をひたすら走り、四万十市まで走ります。

8月11日はスーパームーンだったので、とても月が明るかったです。

海面までよく光が反射しています。スーパームーンということは、

超大潮なので、潮の満ち引きが大きいため、

干満の潮の流れが速いということになります。この時点で少しビビってます。

四万十市から先は特定を避けるため地名を表示しません、ご了承ください。

採集地最寄のコンビニに到着。時刻は朝5時、朝飯を食べ出発。

なぜかこの時右側のバンクセンサーが折れてしまいました。

別に立ちゴケなんかしてませんよ。

採集地近くの漁港に到着。超大潮で、海があふれそうです。

しかも台風の影響でものすごく濁っています。これは最悪。

採集地に到着。奈良から8時間かかりました。

採集地に行くまでの道が台風で落ち葉やゴミだらけだったので

転倒やパンクが心配でしたがなんとか大丈夫でした。

傾斜しているので、バイクを切り返すのが大変でした。

採集の詳細はこちら→海水魚採集in高知

寝ようと思ったのですが蚊が多くてそれどころではなかったので

休憩なしで早速海に入りました。(良い子はマネしないでね)

結果、しんどすぎてすぐに上がりました…

スーパームーンで潮の流れが速くて怖かったです(多分気のせい)。


貴重品の管理

採集中のバイクのキーはジッパー付き袋の中に入れ、

ウエットスーツの胸の裏側にしまっておきましたが、

浸水することもなく、問題なしでした。

財布と携帯はシート下スペースに収納しました。

CB400はこのクラスのバイクとしてはシート下が広いため、

財布も折り畳み財布なら入ります。

ABS車は非ABS車よりもシート下が若干狭くなります。

(非ABS車ならば500mlペットボトルが2本入ります。)

予備キーその他貴重品は右側のカギ付きカウルポケットに収納しました。

やや強度に難があるので、盗難防止用アラームも併用しています。

キャンプ編

昼には海から上がり、暇になったのでキャンプをする場所を探していると、

水場があって丁度いい場所を見つけてしまったので、

キャンプ場ではないところに野営することにしました。

別に火を使ったりしないので問題ないでしょう。

テントはDOPPEL GANGERのワンタッチテントT2-29です。

折り畳み傘感覚で簡単に設営・撤収ができるのでかなり楽です。

ただし前室がないのと、収納時の大きさが(横幅65cm)若干大きいのが

欠点ですが、それ以上にメリットはあります。

前室があると、雨の時に濡れたものをテント内に入れなくて済みます。

2人用なので、荷物を置くと、後は一人分の寝るスペースだけになります。
 
風通しが良いように工夫されており、快適に寝ることができました。

銀マットがあると、地面からの冷気やゴツゴツを緩衝してくれます。

虫よけスプレーが意外と効果的です。

余談

翌日、テントを撤収するときに地元のおじさんに、

「幽霊出なかったか?」

と聞かれました。この近くで2人乗りのバイクが事故って後ろに乗っていた

女の人の霊が出るんだと言っていました。

「気づいたら後ろでタンデムしてたりしてな」なんて

気味の悪いことを言うものだから、

次からはここでキャンプをするのはやめておきます笑


四万十温泉へ

テントを設営したので、疲れを取りに四万十温泉に行きました。

採集地から一時間ほどかかるので、疲労で居眠り運転しかけました。

四万十温泉平和な湯
入湯料600円(ボディソープ・シャンプー類は持ち込み)

風呂上りに飲んだジュースは今までで一番ウマかった

休憩スペースで営業終了まで時間を潰し、キャンプ地へ戻り就寝。


2日目

2日目も同じポイントへ行きました。

既にダイバーの方と銛突きをしている方がいらっしゃったので、

話を聞いてみると、今日も濁っていて魚は少ないとのことでした。

一人は水中銃を持っているガチ装備の方でした。

この日は沖に見えている1km程離れた島まで行きました。

しかし全然いい魚が採れなかったので、帰りにカワハギを採って

銛突きの方に差し上げました。魚いないと言っていましたが、

沖に出ればユカタハタとかバラハタとかアカハタがたっくさんいましたけど…

島から帰るときは、沖に流れていたため全然前に進まず、

このまま遭難したらどうしようと思ってしまいましたが、

干潮から満潮に切り替わったため、しばらくして流れが変わり岸に戻れました。

成果はイマイチでしたが、十分満足したので

四万十温泉に行きそのまま帰ることにしました。
この時点で走行距離は700kmを超えました。

チェーンオイルを差して出発します。
途中土佐PAで休憩します。8月12日は気温が低かったので、

メッシュジャケットでは寒すぎました。下に合羽をきてもう一枚着込んで

ようやく寒さを凌げました。

途中あまりにもしんどくなったので人気のないPAを選んでタイルの上で

2時間程仮眠を取りました。スキンガードを体中にかぶったところ、

かなり雑い感じですが蚊に刺されずに普通に寝れました。

最後は淡路SAでトイレ休憩し一気に奈良に帰りました。

8月13日の朝に到着。帰りは10時間かかりました。
総走行距離1137km
総給油量52L
平均燃費21.9km/L

高速道路中心だったので燃費は悪くありませんでした。

ガソリン代と高速代とその他雑費で2万円強程かかりました

カウルが虫だらけです。洗車しなくては…

まとめ

ただでさえバイクでロングツーリングは疲れるのに、

さらに素潜り海水魚採集をするというのはキチガイじみていますが、

実際にやってみて不可能ではないということが分かりました。

しかしもう一度やりたいかと聞かれたら、もうやりたくありません

やはり海水魚採集は車で行くものです。仮眠も車内でできますしね。

究極のアウトドアに挑戦したいというのなら、是非とも私の真似をして

キャンプツーリング×海水魚採集にチャレンジしてみてください。

ただしかなり危険を伴いますので、覚悟してください。

特に、一人で海に入る場合は、誰も助けてくれませんので

徐々に体を慣らして十分に経験を積んでください

ロングツーリングもキャンプも海水魚採集も、とにかく体力勝負です。

もっと知りたい方はキャンプツーリング×海水魚採集をご覧ください。

もっとも重要なことは疲労対策に力を入れることです。

バイクの疲労対策はこちら

疲労対策の面でバイク選びはフルカウルのツアラーがベストですが、

取り回しが悪いと採集地で苦労したりします。

大排気量のバイクの方が疲れませんが、

やはり採集地(傾斜した地形)での取り回しに苦労します。

小排気量車はロングツーリングでは疲労が多いので中間排気量の

400~750ccくらいのカウル付バイクが良さそうです。

ZZR400・ninja400・CB400SB・400X・NC750X・v-strom650

辺りが向いていると思います。(個人的なイメージ)

でも、疲れたらとにかく場所を選ばず寝ることができる図太さも必要です。

キャンプ装備は寝ることだけに特化するべきです。

食事を煮炊きしている余裕などありませんし、

採集地の近くにキャンプ場があるとは限りません。

海水魚採集の装備だけで荷物が満載になります。

積載するバッグやパニアケースに投資する必要があります。また、

荷物満載状態でのバイクの挙動や取り回しに慣れておく必要があります。

特に横風に非常に弱くなるので海辺を走行するこのツーリングでは、

注意する必要があります。重いものは下にして重心をできるだけ

下げないと、鳴門大橋や伊勢湾岸道で死にます。

バイクの場合、荷物が載らないので装備も工夫が必要です。

装備については装備一覧をご覧ください。

荷物の積載については荷物の積載をご覧ください。

海水魚採集とバイクツーリングが両方とも趣味という人は、

なかなかいないと思いますが、両方の趣味に対して

この記事を見て興味を持っていただけると嬉しく思います。

海水魚採集のメインページ

キャンプツーリング×海水魚採集のメインページ

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