キャンプツーリング×海水魚採集では普通のキャンプツーリングとは違い、
装備が特殊になってくる部分があります。
シート・サイド・タンク各バッグごとの内容物を紹介します。
分類
海=海水魚採集に使うアイテムです
キ=キャンプツーリングに使うアイテムです
バ=バイクの整備やトラブル対応品です
タンクバッグ
ゴミ袋45L(海・キ)
潜り終わった後、濡れたウエットスーツ等を一時的にバッグに入れるときに活躍します。本来の用途であるゴミ袋としても使えますし、突然の雨でバッグ内の荷物が濡れるのを防ぐこともできます。
ボディペーパー(キ)
夏場はバイクに乗っているだけで暑いので汗をかきます。風呂やシャワーが無い環境では、ボディーペーパーがあると便利です。
デジカメ(海・キ)
採った魚を記録したり、普通に思い出を残すのにカメラは持ち歩きましょう。
AC充電器セット(キ)
ボッチツーリングなので、携帯電話は充電が無くならないよう充電器が必須です。AC電源がある場所ではこの充電器が活躍します。携帯を2回フル充電できます。
乾電池式充電器(キ)
AC電源が無い場合は乾電池式の充電器の出番です。
ヘッドライト(キ)
暗くなってから作業するときは、ヘッドライトが活躍します。携帯のライトを使うと充電がもったいないです。
水中ライト(海・キ)
本来は夜潜りにも使えますが、単独では危険なのでしません。夜になって漁港の岸壁から水面を照らすと意外と面白いやつがいたりします。普通に懐中電灯として使うには十分すぎる光量です。
ドックスプロプラグ(海)
ダイビング用耳栓です。昨年の採集で耳を故障し、中耳炎になりやすくなったので買ってみました。
常備薬(キ)
持病の頭痛が出ると最悪なので頭痛薬と、波酔いするので酔い止め薬を持って行きます。風邪薬も持って行きます。
消毒スプレー(キ)
手を洗うところが無い場所では消毒スプレーがあると便利だと思ったので。
虫刺され薬(キ)
夏場の海辺キャンプでは蚊に刺されまくりますのでこれは必需品です。クラゲにも効きます。
洗面用品(キ)
歯ブラシセットです。
スキンガード(キ)
テント内での虫刺され予防に活躍します。
虫よけ(キ)
テント内に吊るしておく予定。効果があるかは不明。
ジッパー付き袋(海・キ)
採集中、バイクのメインキーをこの中に入れウエットスーツの内側に入れておきます。他の用途でも使えると思います。
くもり止め(海)
採集時のマスクのくもりを予防します。
電池(海・キ)
エアーポンプ用と充電器用の電池です。
スーパーの袋(キ)
何かしら使えるので小さくたたんで入れておきます。
サイドバッグ
輸送用イカシセット(海)
2サイズを用意。往路は水を入れてウエイトで崩れた左右のバランスの釣り合いをとります。
折りたたみ式タンク10L(海)
不慮の転倒でイカシの水がこぼれたりするかもしれないので海水をこの中にいれておきます。イカシの水量が少ないので、水替えにも使います。バッグ内の温度上昇も防ぎます。
針金とガムテープ(海・キ・バ)
思わぬトラブルで何かが壊れた時にはとりあえず針金かガムテープで何とかします。主にバイクの転倒によるレバー折れ対策です。
パンク修理剤(バ)
パンクした場合最寄りの整備工場まで自走できるよう、瞬間パンク修理剤を携行すべきです。
チェーンオイル(バ)
片道500kmを超えるため、チェーンメンテをしなくてはなりません。
予備グローブ(バ)
雨で濡れたりするかもしれないので予備を持って行きます。というより雨用です。
シートバッグ・サイドバッグのレインカバー(バ)
雨が降ったらシートバッグとサイドバッグにレインカバーを掛けます。
着替え(キ)
ビニールに入れていますが、さらにこの上からビニールをかけ雨対策をしっかり施します。
ウエイト・ウエイトベルト・Dリングとカラビナ(海)
ウエイトは重いので、サイドバッグに格納し、できるだけ重心を下げます。
シートバッグ
銀マット(キ)
テント内で寝る際に床に敷いて使います。
テント(キ)
ワンタッチテント2人用を選択。前室はありません。
シュラフ(キ)
おそらく夏場はいらないと予想されます。冬以外の季節に対応。
潜りセット(海)
ウエットスーツ・フードジャケット・フィン・マリンブーツ・グローブ・マスク・シュノーケルを荷崩れ防止のため洗濯かごに入れています。
網の持ち手(海)
用途に合わせて3種類の長さを用意しています。シートバッグの横幅ギリギリです。
網(海)
直径50cmと45cmの2種類を用意。網目の大きさも2種類用意。
雨合羽(バ)
雨が降ったときに活躍。枕としても使っています。
穴あきバケツとウキ(海)
採集の時に引っ張って泳ぎます。
網補修セット(海)
予備の網を3種類と破れた網を補修する糸、ハサミ、結束バンドです。
採集用イカシ(海)
採集中、腰からぶらさげて使います。
チェックリスト(一例)
シートバッグ
- ウエットスーツ
- フードジャケット(無くてもいける)
- フィン
- ブーツ
- グローブ(滑り止め付き軍手でも可)
- マスク
- シュノーケル
- マスクストラップカバー(あると快適)
- たも網(網と持ち手が分離できるものが便利)
- 穴あきバケツ+ウキ+ロープ+ロープ巻き
- 採集用イカシ
- 網補修セット(結束バンド・ハサミ・ポリ糸・予備の網)
- テント
- シュラフ
- 銀マット
- 合羽
サイドバッグ
- ウエイト
- ウエイトベルト+カラビナ+(Dリング)
- 着替え・下着類
- バッグのレインカバー
- 予備のライディンググローブ
- チェーンオイル
- パンク修理剤
- 針金
- ガムテープ
- 折りたたみ式海水タンク(無くてもいける)
- 輸送用イカシ
- エアーポンプ+エアーストーン+エアーチューブ
シートバッグ
- ゴミ袋
- ボディーペーパー
- デジカメ
- AC充電器
- 電池式充電器
- ヘッドライト
- 水中ライト(無くても可)
- ダイビング用耳栓(あると快適)
- 常備薬
- 消毒スプレー(無くても可)
- 虫刺され薬
- 洗面用品
- 虫よけスプレー+虫よけネット
- ジッパー付き袋
- くもり止め(あると快適)
- スーパーの袋
- 電池
身につけるもの
- ライディングジャケット
- ライディンググローブ
- ヘルメット
- ライディングブーツ
- Gパン
- 財布(保険証)
- 携帯
東上が必要そうだと思ったものをチョイスしてみました。
実際に行ってみてこれはいらなかったとか
あれがあったら便利というものが出てくるはずなので、
今後内容を書きかえるかもしれません。
http://laytrack.blog.shinobi.jp/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%C3%97%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E9%AD%9A%E6%8E%A1%E9%9B%86/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%C3%97%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E9%AD%9A%E6%8E%A1%E9%9B%86%E3%81%AE%E8%A3%85%E5%82%99%E4%B8%80%E8%A6%A7キャンプツーリング×海水魚採集の装備一覧