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うみのおさかなのいろいろ@東上本出の日記

採集 飼育記 飼育各論 小笠原

うみのおさかな以外の話題がメインになってしまったブログ主の○○やってみたシリーズ。水槽の更新再開しました。

採集用イカシの作り方

素潜り海水魚採集ではタイドプールの採集と違い

採った魚をイカシにいれて身につけておく必要があります。

そのイカシに関して専用品は存在しないので、自作する必要があります。
  
東上の採集のスタイルは上の図のようになります。

穴あきバケツにロープを取り付けその先にロープ巻きとウキを付けたものを

泳いで沖のポイントまで引っ張り、バケツに石を入れ沈めて拠点にします。

体には腰につけたウエイトベルトにカラビナをつけ、

採集用イカシを腰から下げます。採った魚は基本的にこの中に入れ、

いっぱいになったら、沈めてあるバケツを引き上げ

その中に魚を移すというスタイルです。

今回はその採集用のイカシの作り方の一例を紹介します。

採集用イカシを作る時のポイント

1.500mL~2L程度の容器を使う


2.加工しやすいポリ容器


3.キャップは広口で回して開けるモノが良い


500mL~2Lというのはサイズ的に丁度いいです。あまり大きいと抵抗が大きくなりますし、小さい容器だと中型魚が入りません。穴あけ加工を施しますのでポリ容器のような加工しやすい素材が望ましいです。キャップは広くないと採集魚が入れにくいです。またボトルキャップのようにしっかりとフタが閉められる容器を選ぶべきです。

以上の条件に適した容器を探してみると

我々の仲間内では写真中央の赤い蓋のポリ容器がベストという結論に至りました。

この容器はモノタロウでは広口T型瓶、ホームセンターでは保存容器等の

名前で売られており、サイズも複数あります。

材料
広口T型瓶1L
紐(丈夫なもの)
  
まずは蓋にキリで穴を開けていきます。

ライターて炙って穴を開けることもできます。
  
どうにかして7mm程の穴を開けたら、下に見える紐を通します。 
紐は結んでストッパーを掛けます。

紐の先端は炙っておくと後で解れません。

紐は丈夫でしなやかなものがおすすめです。

ナイロン製のかたい紐はほどけやすく、

折角の採集魚が流れていってしまいます。
  
容器側にも穴を開けていきます。 
このぐらい開ければ十分です。穴が少ないと中の魚が酸欠を起こします。
 
紐をリング状にして完成です。

ウエイトベルトに大きめのカラビナをつけると脱着がしやすいです。

腰まで水に浸かって採るようなバカガイ採りやタイド採集にも使えます。


この容器は若干浮きやすい素材なので、中に小石を入れると良さそうです。

イカシの作り方に関しては特にこの限りではありません。

他の採集家の方のブログ等を参考に、自分の採集スタイルに合ったものを

工夫して作るのも楽しみの一つです。
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