鉄道模型レイアウト制作シリーズはほぼ2年ぶりの更新です。
このブログが海水魚飼育に内容がシフトしてきているので
忘れられたコンテンツですが、一応進行してはいます。
年末年始やお盆で実家に帰ったときにしか作業が進行できないので、
海水魚飼育でなかなか家を空けられない東上には両立が難しいです。
2013~2014にかけての年末年始は、サンゴ水槽を犠牲にして
実家に長く滞在していたので、少しだけですが更新していきます。
それから話が逸れますが、CB400SB Revo の納車は1月末になりそうです。
今年はこのブログのコンテンツにさらにバイクの話題が追加され、
いかにも海水魚好きのブログのデザインなのに、
内容が多岐に渡り、めちゃくちゃになりそうです。
2年ぶりなので、前回までの更新をおさらいします。
前回は地形に変化を持たせるために、本線片側に橋梁を通しました。
災害復旧後の仮設の橋をイメージしています。
今回は、地形に色を塗り、パウダー類で緑化をしたいと思います。
まずは橋を一旦取り外し、色を塗りやすくします。
その後、茶色系の塗料で色を塗ります。
地面はパウダーで隠れるので、色塗りはテキトーです。
擁壁側は、試しにシーナリーの表現をしてみました。
一気に出来上がってしまいましたが、全体をパウダーで覆ったあとの様子です。
木々の表現はフォーリッジクラスターで、草はターフの土色ブレンドに
茶色のターフ、若草色のターフをブレンドしました。
擁壁は苔むした感じを出すために、ターフをまぶしています。
踏切はジオコレの既製品を使用しています。
TOMIX規格なので、カトー製に適合させるために、加工が必要そうです。
山肌は、ようやく半分が緑化完了しました。
フォーリッジクラスターを貼り付ける作業は単純作業すぎてなかなか苦痛です。
ちょっと貼りつけては飽き…の繰り返しで全然進みません。
今回の更新はここまでです。
次回は、駅のホームの制作か、踏切の制作をしたいと思います。
http://laytrack.blog.shinobi.jp/%E9%89%84%E9%81%93%E6%A8%A1%E5%9E%8B%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E8%A3%BD%E4%BD%9C/%E6%A9%8B%E8%84%9A%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%B7%91%E5%8C%96橋脚周りの緑化