お久しぶりです。しばらく更新が滞っていましたが、更新を再開します。
現在の飼育状況は、30Hi水槽の中身をそのまま新しく立ち上げた60Hi水槽に移し、
ソフトコーラルとLPSを中心としたレイアウトの水槽にしてみたという感じです。
空いた30Hi水槽は水槽のテーマを考え中です。
小型ハゼ+ソフトコーラル+オオバナサンゴ水槽なんてどうでしょうか。
60cm水槽はLeDioが3つついていますが、正直明るすぎます。
リーフブルー+リーフホワイト+リーフパープルの組み合わせです。
アーチは東大阪のアクアリウムプロショップ
アクアテイラーズのオリジナル商品です。
30Hiの照明は、Grassy Solareのreefです。照射角が狭いので、
このサイズの水槽が丁度いいです。
手前の水槽ではフレームエンゼルが薬浴中でしたがあえなく☆になりました。
魚は1年前から飼っているノコギリヨウジ1匹のみで、
現在は無給餌でキープしています。
照明をつけている間はライブロックの陰に隠れて出てこないので、
撮影は困難です。(写真は1年前のもの)
照明を消すと、泳ぎはじめ水槽面のコペや浮遊しているプランクトンを食べます。
うちのヨウジはなぜかヨコエビを食べません。
しかし、時々1cmくらいのイサザアミを与えるとバクバク食べるので、
ある程度大きな餌でも食べることができるようです。
今度はヨウジウオ飼育のノウハウを生かし
タツノオトシゴのストックに挑戦したいと思います。
ちなみにオイランヨウジの飼育は冬場の気温の低さで
ブラインシュリンプが湧かないというトラブルにより失敗しました。
エダアワサンゴです。
現在好調に飼育できているようですが、長期飼育が難しい種類です。
私の飼育環境では、色が茶色になりがちです。
やはり外部濾過のシステムでは限界があります。
水流は軽くポリプがなびく程度がベストです。
こちらはナガレハナサンゴ。定番のサンゴですが、
飼育難易度は高め。
強い刺胞毒を持つので他のサンゴと接触しないよう注意する必要があります。
ある程度離していても、スイーパーポリプを伸ばし他のサンゴを攻撃します。
ハナサンゴ・コエダナガレハナサンゴ等の同属間の接触は問題ありません。
最近ライブロックにもやっとしたヒゲゴケが大量に生えてきたので、
アシナガモエビ↑とフシウデサンゴモエビを投入しました。
しかし、コケが堅かったのかあまり食べてくれません。
結局手でむしり取ってはまた生えの繰り返しです。
スカンクシュリンプもお目見えしました。
水槽エビだらけです。
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