久しぶりに実家に帰ったので鉄道模型レイアウト製作シリーズを更新します。
今回から大きな画像を使って紹介していきます。
まずは余っているフォーリッジクラスターを使って、裸の山を緑化します。
隙間は後でちぎったフォーリッジで埋めます。
架線柱を仮置きしました。
立体感が増し、雰囲気が出てきます。
地形に変化を持たせるため、崖を作りその上をガーダー橋を通すことにしました。
まずはスチロールカッターで地形を削ります。
次に橋を仮置きし、地形の微調整を行います。
それと同時に擁壁と複線トンネルを製作します。
次に余った擁壁で橋桁を作ります。
周りの地形を紙粘土で覆い固定します。
両側に橋桁を設置し紙粘土が乾燥するのを待ちます。
トンネルはいつも通りスチロール系接着剤で仮固定してから紙粘土で固めます。
通常はトンネル内に内壁を作りますが、メンテナンス性の関係で今回は省いています。
擁壁はトンネル同様、隙間を紙粘土で埋める手法で製作します。
橋桁を設置する関係で余ったガーダー橋のパーツは自作ホームの土台になります。
地形の全体像が見えてきました。
大柄な車体の特急電車で車両限界をチェックしたところ、問題はありませんでした。
この段階では、キハ85が雪の電化区間を走っているような感じです。
今回は表側にほとんど手を加えていません。
変わったのは木が増えたぐらいでしょうか。
今回の帰省での製作はここまでです。
次回の更新は間が空きますが、9月の予定です。
閲覧ありがとうございました。
SNS×うみのおさかな
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