鉄道模型レイアウト制作シリーズ第2弾を更新します。
今回は、前回発砲スチロールで成形した地形に色を塗ります。
今回使用する塗料はラッカースプレーの茶色系の色(ウッドブラウン)です。
大量にスプレーを使用するのでこの作業は屋外で行います。
使うもの
新聞紙
マスキングテープ
ラッカー塗料
屋外ですが、一応新聞紙を敷き塗装作業に入ります。
基盤も同時に塗装します。
スプレーは何回にも分けて重ね塗りします。
ただし、塗りムラは後で草木を植えたり土のパウダーをかけるので、あっても問題ありません。
山肌の外観の塗装が終わったら乾燥するのを待ち、
次にトンネル部分の内側になる部分を黒く塗装します。
この作業を怠ると、トンネルのリアリティが落ちてしまいます。
今回使用した塗料はポスターカラーですが、発泡スチロールは水をはじきやすいので
もし参考にするなら、スプレー塗料をお勧めします。
トンネル内の塗装が終わり、仮置きしてみました。
その次は、レールを敷きます。
使用するレールに道床付きのものを使うことで、作業時間を大幅に削減します。
レールと床面は発泡スチロール用接着剤で接着します。
この時点でフィーダーレール(電気配線)の工事を完了させておきます。
今回はここまでです。
ここまでの作業は夏休暇を利用して行いました。
作業は帰省先で行っているので、次回の更新は冬休みになる予定です。
SNS×うみのおさかな
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