今月10日にオープンした沼津港深海水族館へ行ってきました。
東上本出は今年の春モデルのVAIO Eシリーズを使っています。
CPUは第一世代COREi3だった気がするのですが、
やはり、最新のi5やi7と比べると、処理や動作が遅いです。
まあフツーに使う分には十分なのですが、
どうも最近処理が遅くイライラしがちでした。
Internet Exprorer(以下IE)を立ち上げるのにも大分時間がかかり(IE自体のせいもあるかも)
しまいには「応答なし」状態になるという糞っぷりで、
痺れを切らしてIEのウインドウを閉じようとしました。
ここまではよくやることだと思いますが…
しばらくたってもアプリケーションが強制終了せずに、
ポインターも使えず待ち状態になってしまいました。
そこで何を考えたのか、主はタスクバーからIEを強制終了させようとしました。
右クリックを押し、「ウインドウを閉じる」を選択。
するとタスクバーさえ消えてしまい、完全に詰みに入るという事態。
しばらくすると、エラーメッセージが一瞬表示され、画面がブラックアウト…
はい、やっちゃいました…ワロエないオワター\(^0^)/
ってか最近のPCでも無理させたらこんな状態になるのに驚きです。
仕方なく電源ボタン長押しで強制終了。ここで何か策があれば良かったのですが…
無いのでもう一度電源ボタンを押して起動。
VAIOのロゴが表示され、次にいつもなら
Windowsが正しく終了されなかったとかいう旨の画面が出ますが、
アレが出てきてしまいましたよ…
「Operating System not found」
最悪やぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー
起動トラブルでかなりウザい部類に入るこのエラーメッセージ。
意味の通りオペレーティングシステム(OS)が見つかりません。ということです。
「 Operating System not found 」エラーは、
ハードディスクの持つデータが壊れてしまったときに発生するトラブルです。
何らかの原因によって、データが偶発的に書き換わったか、
またはハードディスク自体が逝ってしまった場合も可能性としてあります。
(以下引用)
ハードディスクは「起動に必要な Windows プログラムがハードディスクのどの場所に保存されているか」などの基本的な情報を持っています。そしてこの設定が書き換わってしまった影響で、Windows プログラムが見つけられず「 Operating System not found 」、文字通り OS (Windows)が見つからないと表示されます。
(中略)
「 Operating System not found 」エラーは、 Windows やアプリケーションなどのソフトウェア・トラブルではないため、パソコンメーカーのサポートへ相談すれば、論理的・物理的な障害を問わず「ハードディスクの故障」として対応してくれるようです。保証期間であれば無料でパーツ交換してくれます。また保証期間外の場合は 4万円前後くらいが相場です。
ただし写真などの大切なデータは救出してくれません。あくまでもハードディスクの交換と工場出荷時(購入時)の状態に戻すだけです。(引用ここまで)
出典「オレンジセキュアサービス」HPhttp://www.orange-ss.com/column/0041.html
主の場合、おそらく原因はハードディスク内のデータ破損でしょう。
主のPCは保証期間内なので、無料で修理を依頼できますが、
なんだか面倒臭そうなのでとりあえず自分でリカバリーしてみることにしました。
まずは取扱説明書を熟読です。
まず、BIOS の起動設定でハードディスクが選択されていないと仮定し
BIOSをリセットする方法を調べましたが、取説には載っていません。
どうやらBIOSのリセットは、メーカー非推奨のようで
ミスると保証対象外になりそうなので、チキンな主は断念しました。
というわけで主は、ハードディスクのリカバリー領域を使った正式なリカバリー方法を取ることにしました。
取説によると、まずは電源をいれVAIOロゴが表示されたらF10を連打します。
すると、リカバリー領域からファイルを読み込むんだかなんだかわからないですが、
画面下部にプログレスバーが表示され、何かのセットアップ画面が表示されます。
Enterを押し先に進むと、「Windowsを起動しています」といつもの画面が表示されました。
これでとりあえずOSがセーフモードで起動しました。
その後リカバリー用のアプリが起動するはずでしたが、
何故かエラーメッセージが表示され強制的に再起動
またまたOperating System not foundが表示され振り出しに…
終わってんな
あきらめずに2・3回それを繰り返したところ、
ついにリカバリー用のアプリケーションが起動し無事にリカバリーできました。
ただし、リカバリーするとPCを購入時の状態に戻してしまうので
その際にデータはすべて消えてしまいます。
リカバリーする前にデータをバックアップすることができるので、
バックアップ用のハードディスクを事前に用意したほうがいいです。
主のPCは特に重要なデータが入っているわけではないので、データは葬りましたが…
とりあえずPC復旧してよかったです。
もし上記の手順を踏んでもだめなら、
ここでは詳しく説明しませんがWindowsのセットアップCDを使った回復コンソールを試行してください。
それもだめならハードディスクの故障が考えられます。
ハードディスクから異音がしないかどうか確かめてみてください。
その場合は保証期間内ならば無償修理、期間外ならば有償修理になります。
有償修理の場合4~5万円程度が相場です。
データを救出したいならば、さらに業者等に依頼する必要があるでしょう。
いずれにせよ保証期間外の修理には高額な費用がかかるので、
このトラブルに関してはHDDの故障以外、自分で対処することをお勧めします。
ただし保証期間内であれば無理をして保証対象外になるような解決法をとるべきではありませんので、
そういった場合、PCに弱い方はメーカーに修理を依頼したほうが良さそうです。
24日~29日まで石垣島へ行ってまいりました。
白浜から帰ってきて、急ピッチで支度をし飛行機に乗り込みました。
関西空港から那覇を経由して石垣空港へ到着。
夜の8時に到着し、ホテルにチェックイン。
宿泊したのは、リゾートインラッソ石垣
石垣空港から車で5分の好立地にあり、一泊2700円の素泊まりです。
室内設備がすべてそろっており、長期滞在にも向いています。
とりあえず着いたので、辺りを散策してみることにしました。すると?
道端にヤシガニが歩いていました。
レアな存在だと思っていたので、意外でした。
3~4匹いたので、いちばん大きいカニのハサミを針金で縛り持ち帰りました。
ヤシガニは絶滅危惧種ですが、捕獲は制限されておらず、
料理店で食べることができます。
ヤシガニ捕獲ポイント
真栄里ビーチへ続く道です。
他にも大きなオカヤドカリがたくさんいました。
日本に生息するオカヤドカリは全て天然記念物に指定されているので、
捕獲することは違法です。
ペットショップで売られているオカヤドカリは、
一部の許可された業者が捕獲したものです。
同行したdragon氏との比較写真。結構でかいです。
ヤシガニはタカアシガニに次いで大きな甲殻類です。
カニという名前ですがヤドカリの仲間で、主に陸上で生活しています。
調理方法を調べてみると、雑食性の為かなりの高確率で腹に当たるそうなので、
脚だけを食べることにしました。
念のため2~3回茹でて食べようとしましたが、
殻が硬く、水中ライトをハンマー代わりにして割って食べました。
お味のほうは、カニよりも濃厚な味で美味しかったです。
気づいたら、夜中の3時だったので就寝するとしましょう。
翌日
起きたら昼に近かったので、とりあえず海へ行くことにしました。
真栄里ビーチの西側に、墓がありました。
「この碑を中心として周り十間以内砂石とるべからず」
1間は約1.8mなので18m以内の砂石は取ってはいけないそうです。
どうやら個人のお墓のようです。
そうこうしているうちに、昼飯の時間になったので、
ホテルの隣にあるラーメン屋に行きました。
らーめん琉王伝
日本最南端の家系ラーメンです。
麺とスープがマッチしていて美味しかったです。
今日から、米原キャンプ場を拠点にして動いていきます。
2日目はこの後米原ビーチに潜り、夜テナガエビを取りに行きました。
3日目は原付を借りて展望台巡りをしました。
リミッターのせいで54km/hしか出ないホンダのtodayです。
島民はのんびりしていて、車もノロノロ運転だったので安全でした。
最初に訪れたのは、バンナ岳にあるバンナ公園
県営バンナ公園
景色 ☆★★
海と山を両方望める県営の公園。アスレチック等もあり親子連れに最適なスポット。
市街地からも近く、アクセスも良好です。
続いて訪れたのは、川平湾
川平湾
景色 ★★★
綺麗な海を見ることができます。写真の中の船はグラスボートといい
船底が透明になっており、魚を観察することができます。
今回は乗りませんでしたが、乗ってみる価値はあると思います。
透明度が高いので、ついつい泳ぎたくなりますが、
流れが速く、危険なので遊泳禁止です。
川平湾のカビラガーデンにはハブを祀った祠があります。
ハブには噛まれないように気を付けましょう
沖縄には危険な生物がたくさんいます。
例えば海に潜るときは、ウミヘビやサメ、オニヒトデやハブクラゲに注意が必要です。
中でもイモガイには注意が必要で、綺麗だからと言って拾い上げると
毒針で刺され死に至ることもあります。
特にアンボイナガイやタガヤサンミナシガイは危険です。
wikipedia イモガイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%82%AC%E3%82%A4
それ以外のイモガイもすべて神経毒を持っているので油断は禁物です。
さて、展望台巡りに戻りたいところですが、昼食としましょう
訪れたのは伊原間にある牛汁専門店新垣食堂です。
沖縄そばにしては珍しい牛ベースのスープで
メニューはビーフカレーと牛汁と牛そばの3つのみ
写真は牛そば(大)。700円でお腹いっぱいになれます。
営業時間は11:30~14:00 日曜定休です。
詳細情報
http://www.kentoushi.com/sp/gourmet/arakaki/
お腹いっぱいになったところで、次の展望台に行きましょう
玉取崎展望台
景色 ☆★★
太平洋を望む展望台で、風通しがよく気持ちの良い所です。
トイレ・駐車場有
さらに北へバイクを走らせると最北端へ着きます。
平久保崎灯台
景色 ☆★★
市街地からかなり遠いですが、美しい東シナ海を望むことができます。
トイレ・駐車場有
原チャの旅終了。合計100km近く原チャに乗ったので、ケツが痛くなりましたが楽しかったです。
4日目
台風が接近しているので、急遽キャンプを中止して解散することになりました。
テントを片付け、とりあえずホテルを予約して市街地に行きお土産を見ました。
公営市場にて
丸ごとブタの頭です。ミミガーとかいうやつでしょうか。
ソーキそばが食べたくなったので、郷土料理「磯」で食べました。
さすが本場の味。うまい
ホテルに戻ると猫がいました。
ラッソの看板猫?。飼っているわけではないらしいです。
というわけで4日目終了。
5日目
やることが無くなったので、市街地に行きお土産を買いました
お目当てはペンギン食堂の石垣島ラー油
ペンギン食堂ではないところで見つけました。
波照間島の泡盛「泡波」とセットで合わせて2200円とプレミア価格でしたが、
いい買い物だと思い、迷わず購入。
730記念碑
沖縄返還時に、右側通行から左側通行になったのを記念して建てられたものです。
昼食は郷土料理「磯」の磯定食
アーサー汁や青パパイヤ、もずくなど沖縄らしい料理が出されました。
その後レンタカーで宛のない旅をし、天気が悪化したのでホテルに戻り、
キャンプの食料を消費しました。
最終日に台風の影響で飛行機の運航が危ぶまれましたが、
無事に飛び、帰ることができました。
また来年が楽しみになる滞在でした。
昨日まで石垣島に滞在していたので、久々のUPになりましたが、
22日から23日にかけて、ダイビングのCカードを取得するために、
和歌山県白浜で海洋実習がありました。
10:10分にJR白浜駅集合ということで、
8:00天王寺発のオーシャンアロー1号新宮行に乗って行くことにしました。
指定席が満席だったので、展望グリーン車の席を取り、主のテンションは上々でした。
しかし…当日、駅へ着くと案内放送があり
「昨日和歌山地方で起きました豪雨の影響により
8:00発オーシャンアロー1号新宮行の使用車両を変更し、
くろしおの編成で運転いたします。
くろしおとか展望車じゃねえだろ!
せめてスーパーくろしおの編成で走らせろよ!
自由席も満席だったので仕方なく、くろしおのグリーン席に座ることにしました。
使用車両は381系。
国鉄時代に特急のスピードアップを狙って作られた振り子車両です。
紀勢本線の連続する曲線を本則+25km/hで曲がることができます。
くろしおのグリーン席。一応フットレストがついていますが、
シートピッチが短いため正直意味がありません。
窓からの眺め。
海が見える区間ではわざわざ減速して車掌の案内放送が入ります。
ちなみに使用する予定だった283系は豪雨の影響ではなく、
車両故障の影響で車両交換になったそうです。
283系はやはり故障が多いですね。
白浜駅に到着
海水浴シーズンなので、駅前も混雑していました。
タクシーでダイビングスポットへ向かいました。
重器材をレンタルさせていただいたアクアマリン白浜
今回は水中カメラを持っていなかったため、水中の写真はありませんが、
透明度が高く、いろいろな魚を見ることができました。
入水ポイント
重い器材を背負って砂浜を歩くのはかなりしんどかったですが、
2日間で4ダイブ。1ダイブ30分~1時間程度と体力的には余裕でした。
すべての技能を習得し、無事にPADIのCカードを取得することができました。
これでプライベートでもダイビングすることができるので、
今度は水中カメラを持って挑戦したいと思います。
次は石垣島へ向かいます。
SNS×うみのおさかな
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