昨日のことです。
期末テスト初日で1限目からテストがあるのに
寝坊してテスト開始45分前に起きてしまいました。
いろいろと訳あって寝坊したのですが、理由は置いておきます…
いつも下宿から学校まで原付で通っているのですが、
いつもの調子で行けば10分で学校に着くので
起きてから余裕ブッこいてテレビを観てました。
ふと気づくとテスト開始25分前になっていたので、
「そろそろ行くか」と思い、家を出て駐輪場へ
いつもの通りキーを差し込もうとしたとき、ふと嫌なことを考えてしまいました。
(1週間位乗ってないからなー、エンジンかからなかったらどうしよう)
まずは、始動するための鍵穴をいじられないようにするためのシャッターを開けます。
キーシャッターを開けるための鍵穴にキーを差し込み回そうとすると、重くて回らない…
おい!シャッターが開かねえじゃんか!
えぇ?原チャ動かせなかったら一気に遅刻コースに転落だよ、どうする俺?
3分程シャッターの鍵穴と格闘しましたが敗北…
早めに見切りをつけてバスで行くことにしました。
ということでバス停までダッシュ。
足つりそうになりながら、チャリにひかれそうになりながら走り、すべりこみセーフw
試験には無事間に合いました。(かなり余裕で)
とはいえ、試験当日にこういうトラブルはかなり焦ります。
では、何故このようなトラブルが発生したのでしょうか?
原因を調べてみました。
主のバイクはYAMAHA JOGの最新モデルです。
カタログを見ると、このバイクにはG-LOCKという、
トラブルの起きたキーシャッターを含む三重の盗難防止装置が装備されています。
(ハンドルロック・キーシャッター・後輪ロック)
そこで、「Gロック トラブル」でググってみると検索結果にとあるバイク屋のHPがヒット
http://www3.ocn.ne.jp/~nakazrt/shomu2.htm#6
そこには以下の記述がありました。
よくあるのが「キーシャッターが開かない!」とあわてふためいた御電話。大抵、傾斜の砂利駐車場や不整地に留めた場合に起こります。
後輪を回そうとする外力が地面から伝わっていてエンジン内部のロックピンがロックプレートを押していて解除されないのです。後輪をフリーな状態ににしてやればロックは外れます。
(引用ここまで)
なるほど、確かにうちの駐輪場は地面が斜めってる。
それでロックが解除できなかったのか。
解決!といきたいところだが、作業するために平らな路面に移す作業が大変。
後輪ロック、おまけに前輪のハンドルロックがかかってたら重いバイクを半分持ち上げなくては…トホホ
「だるいので明日もバスで行こう」と決意した主の東上本出でした。
追記
翌日簡単に直りました
SNS×うみのおさかな
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