東上は現在、中学校で教育実習をしている最中です。
徐々に生徒達とも打ち解け、大変ですが充実しているように感じられます。
しばらくは忙しい日が続きそうです。
さて、先日2りんかんでCB400SBにETCを取り付けてもらいました。
CB400SBの場合カウルにポケットがついているので十分便利でしたが
さらに快適に料金所を通過できます。
ETCの取り付けは申し込んでから別の日にやってもらうものだと
思い込んでいたのですが、即日作業可ということだったので待つことに。
まず初めに、車載器の機種を決めます。
東上は保管場所の関係でアンテナ分離型にすると決めていたので、
最安値のMITSUBA MSC-BE51にしました。
安いと言っても車載器とセットアップと工賃込みで35000円でした。
次に、搭載位置を店員と相談の上決定します。
CB400の場合、分離型は基本的に鍵のかかるシート下になります。
アンテナはメーター上部にしました。
バイクの個体によっては配線が通らない箇所が出てくるため
その場合は外を通す旨を了承し、バイクを預け近くのマクドナルドへ。
PIT作業は3時間かかると言われたのですが、
2時間半で作業終了の電話がかかってきました。
シート下の車載器はこのようになりました。
このCBはABS車なのでシート下がやや狭く、さらに積載性が悪くなりました。
ETCカードを出し入れする際は配線に余裕があるため引きだして使います。
車載器の固定方法はマジックテープです。
メーター周りの写真、水アカだらけで汚いですね。
アンテナと確認ランプはこの位置です。
カードを差し込んでいないときは点灯せず、
カードを入れると緑色のランプが点きます
ニュートラルランプが2つになった感じです。
ニュートラルに入っていると間違えてエンストするかもしれません。
帰りにに第二阪奈有料道路を走って来ましたが動作確認OKでした。
これでETC割引が使えるので行動範囲がさらに広がります。
高知辺りまでは余裕ですね(金銭的には)
秋の海水魚採集ツーリングに向けて着々と準備が進んでいます。
TANAX motofizz キャンピングシートバッグ2です。
容量可変式で通常時59L、拡張時は75L入ります。
59Lだとフィン以外の潜り用具は入ります。拡張すれば全部入ります。
積載した場合、やはり重心が高くなるので安定性が落ちます。
CB400SBは車体が割と小柄で大型バイクほど重くないので
風が強い日の高速道路はハンドルがブレブレで80km/h走行が限界でした。
伊勢湾岸道や鳴門大橋は気を付けないといけません。
バイクで海水魚採集に行くというのはあまり他の人がやらない新しい試みなので、
様々な問題が発生するでしょう。例えば
東上がメインの採集場所にする予定の高知県西岸の場合
往復1000km/h近い遠征なのでバイクがトラブルを起こすかもしれません。
解決策:事前にメンテナンスしてもらう
:JAFのロードサービスに加入
今回教育実習のために奈良から静岡まで400km弱走ってきたのですが
フロントからキーキー音が鳴るようになりました。
おそらくブレーキの引きずりかホイールベアリングでしょう。
走行距離がそろそろ30000km近いのでいろいろなところにガタがきています。
採集地に着いてからの貴重品の取扱いやバイクのキーをどうするかも問題です。
解決策:カギ付きの左側カウルポケットやシート下に保管
:メインキーはジップロックに入れてウエットスーツの中にいれる
財布や携帯はカウルポケットに収納すればいけそうです。
キーはHISSの関係で浸水不可なので、防水対策を施して
採集中も身につけておく必要があります。
採った魚は持ち帰ることができるのか
解決策:リアボックスの取り付けを検討中
:基本的には持ち帰らないので写真を撮ってそれでよし
リアボックスは見た目的にあまり装着したくないし、
シートバッグ+リアボックスだと後ろ重心すぎて操作に違和感が出そうです。
ブログにUPする写真を撮るだけにしようかと思っています。
何よりも、バイクで走行した後に海に潜るのは体力的にきつい面があります。
まずは近場の和歌山辺りで慣れてから高知にシフトしていく必要があるでしょう。
なによりもバイクと素潜りどちらも危険が伴う遊びなので
事故にあわないように気をつけなくてはいけません。
http://laytrack.blog.shinobi.jp/cb400sb/cb400sb%E3%81%ABetc%E8%A3%85%E7%9D%80CB400SBにETCを装着