うみのおさかなのいろいろ@東上本出の日記

海水魚採集 海水魚飼育 飼育各論 小笠原 星景撮影 CB400SB Roadster CX-30

うみのおさかな以外の話題がメインになってしまったブログ主の○○やってみたシリーズ。水槽の更新再開しました。

素潜り海水魚採集のいろいろ【注意すべき生物】

海には人間に危害を及ぼす危険生物が数多く生息していますが

素潜り採集をするにあたって、食用になったり採集の対象になるが、

毒を持っていたりするので危険な生き物について紹介します。

ミノカサゴ類

奥  キリンミノ Dendrochirus zebra
手前 ネッタイミノカサゴ Pterois antennata

ミノカサゴ類は見た目が華やかで、近づいてもすぐに逃げたりしないので、

採集する気がなくても、イタズラしたくなってしまいます。

大抵の場合イタズラをすると逃げていくことが多いですが、

攻撃的な個体の場合、背鰭をこちらに向けて刺してくる場合があります。

背鰭の棘には毒があり、刺されると痛みますので注意してください。

毒のある生物は、見た目が派手なものが多く、ミノカサゴは典型的な例です。

刺された場合は患部を火傷しない程度のお湯(50℃程度)に浸すと

痛みが和らぎます。これはミノカサゴの毒がタンパク質であるためで、

熱によりタンパク質が変性するため、痛みが和らぐのです。

お湯が無い場合は日光にさらされた熱い鉄板やアスファルトに

患部を当てても効果があったという話を聞いたことがあります。

海水魚採集では採集の対象となる種で、写真のキリンミノ、ネッタイミノ

のほか、ハナミノカサゴやミノカサゴ、シマヒメヤマノカミ、キミオコゼが

しばしば採集されますが、それ以外の種はレア種といえます。

ハナミノカサゴやミノカサゴは大型になるため食べることができますが、

水っぽく、他のカサゴ類よりも味が劣ります。

ヒョウモンダコ類

ヒョウモンダコ Hapalochlaena fasciata

ヒョウモンダコは小型のタコで、唾液にフグ毒として知られている

テトロドトキシンを含むため、噛まれると危険です。

噛まれた場合、呼吸困難に陥り、死に至ることがあります。

昨年の採集では2個体が採集され、どちらもノーマルのヒョウモンダコ

Hapalochlaena fasciata でした。採集地は高知県で、昨年は房総半島でも

目撃例が多発していたため、年々生息北限が上がっているとみられます。

Blue-ringed octopusと呼ばれる、青いリング状の模様のものは

オオマルモンダコ Hapalochlaena lunulata であり、日本には2種類の

Hapalochlaena属のタコが生息していますが、

一般的に両者はヒョウモンダコとして括られています。

私が採取した場所は、波打ち際に近いゴロタ石の浜だったので、

磯遊びや採集をしていて目撃する可能性が十分にあり得ます。

採取する場合は、手を触れないように目の細かい網で掬ってください。

有毒生物ですが小さくてかわいいタコなので、飼育してみるのもアリです。

タコなので採ってはいけないと思われるかもしれませんが、

むしろ駆除の対象で、小型種で利用価値が無いので問題ありません。

飼育難易度は高く、清浄な水質を維持する必要があり、

水槽に蓋をするなどして脱走対策を施す必要があります。

ウツボ類

アセウツボ Gymnothorax pictus

ウツボを採集して飼ってみたいという人が少なからずいます。

ウツボは海のギャングと呼ばれ凶暴なイメージを持たれていますが、

実際そうでもなかったりします。岩穴から顔を出しているウツボに

たも網の持ち手を近づけるとたいていの場合穴に引っ込んでしまうのです。

しかし、見えなくなったからといって、そこで穴に手を近づけると

一気に噛まれてグローブを持っていかれたなんて話も聞きます。

私も以前ウツボに同様のちょっかいを出して中指を噛まれ、

骨にヒビが入ったことがあります。やはりギャングです。

採取する際はちょっとしたやり方があるのですが、

危険なのでここでは教えられません。

写真のアセウツボはサンゴ礁の浅所に生息し、全長は1mを超える大型種です。

もしよゐこの濱口の真似をしてウツボ捕ってを食べる場合は、

シガテラ毒を避けるため、南方のものや、

ウツボ Gymnothorax kidako 以外の種に手を出すのはやめましょう。

ウツボ Gymnothorax kidako は和歌山県等で食用とされており、

美味とされています。しかし小骨が多いため捌くのが難しいです。

なので東上は実はまだ食べたことがありません。

オニオコゼ科の魚

オニダルマオコゼ Synanceia verrucosa

沖縄で採集する際に気を付けなければならないのが本種の存在です。

完全に石に擬態しているため、気づかず手をついたり踏んだりして

背鰭の毒棘に刺される事故が多発しています。

オニダルマオコゼは浅所にも多く生息し、刺されると死に至ることがあるため、

浅所での採集では本種を含む石に擬態している魚に注意すべきです。

不用意に手足をつかないこと、歩かないことが身を守るポイントです。

私も何度も遭遇していますが、ギリギリまで近づかないと分かりません。

オニダルマオコゼが逃げるために動き、初めて気づくパターンが多いです。

刺されたらミノカサゴ同様、患部をできるだけ熱いお湯に浸すことです。

オニダルマオコゼは非常に美味な魚で、

東上的には見つけたら捕獲して食べたくなる魚です。

もっぱら、網で捕えるのは非常に簡単なのですが、

さばく時に刺されないよう注意する必要があります。

沖縄の通りすがりの釣り人いわく、さばく前に背鰭に熱湯をかけて

できるだけ毒を変性させてから、背鰭をハサミで切り取るとより安全

にさばくことができるそうです。

自信がある人は自分でさばいて食べてみるのもありかもしれません。

ただし、何かあっても自己責任で!

ソメワケヤッコの飼育

ソメワケヤッコを飼育し始めて2か月が経ったので、

東上的、飼育各論をお送りします。

和名 ソメワケヤッコ
学名 Centropyge bicolor
スズキ目キンチャクダイ科アブラヤッコ属
全長 15cm
分布 南日本の太平洋岸・琉球列島・インド・太平洋
岩礁域、サンゴ礁域の水深数m~20mに生息

特徴

サンゴ礁域でよくみられる普通種のヤッコ。

紺と黄色の二色に染め分けたような体色が特徴。

雌性先熟で性転換をするが、雌雄で色彩や体格の差は

殆どないため、雌雄判別は見た目では困難。

飼育について

サンゴ水槽での飼育

ソメワケヤッコは、サンゴを食べてしまいます。

特にLPSやSPSは好んで食べてしまう場合が多く、

ハナガタサンゴ類は特に狙われます。

ソフトコーラルは個体差にもよりますが、食べられてしまう場合があります。

例え初めはソフトコーラルを突いていなくても、

後からつつきだすようになることもあります。

一度つつきだした個体は人工餌に慣れても

サンゴを食べ続けることがあるので注意が必要です。

他の魚との混泳

やや気が強い魚です。自分よりも弱い魚を追いかけたりすることがあります。

しかし、小さい個体は自分より大きい混泳魚に怖気づいてしまい、

ライブロックに隠れて出て来なくなってしまうこともあります。

たいていの場合大きくなると性格が悪くなり、

大型ヤッコとも張り合って混泳できるくらいになります。

小さいうちは、水槽内ではソメワケヤッコがボスになるように

混泳魚を選ぶと良いと思います。

その場合ソメワケよりサイズの小さいスズメダイや、ハタタテハゼ、

ハナダイ辺りが混泳に向いていると思います。

同種・同属間の混泳

同種の混泳は、水槽内でペアリングできれば可能であると思われますが、

水槽内でのヤッコのペアリングは難しいですので、

同種の混泳はするべきではないと思います。

他種のヤッコとの混泳は、激しく争う場合がありますので、

混泳させないか、隔離などの措置をとる準備が必要です。

ヤッコ同士の混泳は難しいので、

初心者のうちは1水槽に1匹が原則だと思います。

餌について



ソメワケヤッコというと、餌付きにくいイメージがあります。

おそらく、薬物採取や輸送のストレスが影響しているのだと思います。

ショップで購入するときは、粒エサOKの個体を選んだほうが無難だと思います。

餌付けをする場合は殻付きアサリから始め、

すり潰したアサリに人工餌を混ぜたものを与えるというように

ステップアップしていくと良い結果が出るかもしれません。

私のソメワケはセナキルリスズメが人工餌を食べるのを見て、

人工餌を食べるようになりました。

混泳魚の餌食いの影響もあると思います。

人工餌は基本的に植物系の餌をあげるといいですが、

たまには冷凍ブラインシュリンプ等をあげても良いと思います。

私のソメワケのように採集個体の場合、比較的餌付きやすいかもしれません。

飼育環境・総評


アップにするとなんだか間抜けで笑える顔

性格 ☆☆☆★★ やや気が強い
耐病性 ☆☆★★★ ヤッコなので白点・トリコに注意
対水質悪化 ☆☆*★★ 硝酸塩は20ppm以下
餌付き ☆☆*★★ 個体差によるが、やや餌付きにくい

ヤッコですので、チョウチョウウオ程ではありませんが、

病気にかかりやすいです。病気にかからないために、

硝酸塩は出来る限り低い数値を保ってください。

水槽導入当初は、トリコディナ症に注意してください。

寄生虫を持っている可能性があるので、水槽に入れる前に

2分程淡水浴をしたほうが良いと思います。

クリーナーシュリンプ等のエビとの混泳は相性がいいです。

ショップで安価で売られている個体は、

薬物採取された個体の可能性があります。そういった個体は

飼育開始から数週間で突然死ぬことがあるので、

個体選びは慎重に行って下さい。

採集

採集難易度 ☆☆☆☆*
レア度(採集家基準) ☆☆☆☆★
輸送に対する強さ ☆☆☆★★

分布は南日本の太平洋岸・琉球列島です。

10mくらいの水深のサンゴ礁・岩礁にいるイメージが強いです。

2013年は高知県西岸で1匹採取し、写真に使用しているのはその個体です。

私は水深おおよそ8m程の場所で採集しました。

運が良ければもう少し浅い場所で遭遇できると思います。

アブラヤッコ属の魚は逃げ足が速く、割と賢いので

素潜り採集中級者以上向けの魚とし、難易度は4.5と評価しました。

ダイバーにとっては浅所に生息する普通種とはいえ、採集家目線では

遭遇して実際にキャッチできることは少ないと思うのでレア度は4としました。

輸送に対する強さは普通の魚並みです。

橋脚周りの緑化

鉄道模型レイアウト制作シリーズはほぼ2年ぶりの更新です。

このブログが海水魚飼育に内容がシフトしてきているので

忘れられたコンテンツですが、一応進行してはいます。

年末年始やお盆で実家に帰ったときにしか作業が進行できないので、

海水魚飼育でなかなか家を空けられない東上には両立が難しいです。

2013~2014にかけての年末年始は、サンゴ水槽を犠牲にして

実家に長く滞在していたので、少しだけですが更新していきます。


それから話が逸れますが、CB400SB Revo の納車は1月末になりそうです。

今年はこのブログのコンテンツにさらにバイクの話題が追加され、

いかにも海水魚好きのブログのデザインなのに、

内容が多岐に渡り、めちゃくちゃになりそうです。


2年ぶりなので、前回までの更新をおさらいします。


前回は地形に変化を持たせるために、本線片側に橋梁を通しました。

災害復旧後の仮設の橋をイメージしています。


今回は、地形に色を塗り、パウダー類で緑化をしたいと思います。


まずは橋を一旦取り外し、色を塗りやすくします。

その後、茶色系の塗料で色を塗ります。

地面はパウダーで隠れるので、色塗りはテキトーです。

擁壁側は、試しにシーナリーの表現をしてみました。


一気に出来上がってしまいましたが、全体をパウダーで覆ったあとの様子です。

木々の表現はフォーリッジクラスターで、草はターフの土色ブレンドに

茶色のターフ、若草色のターフをブレンドしました。

擁壁は苔むした感じを出すために、ターフをまぶしています。
踏切はジオコレの既製品を使用しています。

TOMIX規格なので、カトー製に適合させるために、加工が必要そうです。
山肌は、ようやく半分が緑化完了しました。

フォーリッジクラスターを貼り付ける作業は単純作業すぎてなかなか苦痛です。

ちょっと貼りつけては飽き…の繰り返しで全然進みません。

今回の更新はここまでです。

次回は、駅のホームの制作か、踏切の制作をしたいと思います。

ハダムシその後・ハナサンゴ溶ける…

ハダムシその後

30cm水槽で発生していたハダムシ症に対処するために、

スカンクシュリンプを導入した結果を報告します。

スカンクシュリンプ3匹を入れたところ、

すぐにクリーニング行動を始め その後2週間経過を観察したところ、

痒がる魚はいなくなりました。



しかし、2週間が過ぎたころ水槽を覗いてみたところ、

スカンクシュリンプの数が3匹から1匹に減っていました。

怪しく思い、水槽裏側を見ると…



脱皮した殻?いいえ、食べられてました。

セナキかキンハナかソメワケの誰かがエビの美味しさに気付いてしまったらしく、

2週間経って突然、食べられて2日間で全滅しました。

入れたスカンクシュリンプのサイズがどれも3cm以下と

小さかったため、魚に目をつけられてしまったようです。

痒くなくなったから、もう用無しだと言わんばかりに突かれて

しかも綺麗に身の部分だけ食べてくれました。

まったく、高価な餌やりになってしまいました…

しかも、スカンクが居なくなった瞬間、

セナキがまた鰭をプルプルさせ始めていました。

これはスカンクシュリンプのサイズをもうワンサイズ大きくして

もう一度入れる必要がありそうです。


  結果と考察
  • 水槽の大きさに対してやや多めのスカンクシュリンプの導入はハダムシ治療にやや効果がある
  • 魚の種類、またはスカンクシュリンプのサイズによってはスカンクシュリンプが食べられてしまうことがある
  • 水槽からハダムシを完全除去するのは難しく、スカンクシュリンプの導入によってハダムシの魚体への寄生と、スカンクシュリンプの捕食が均衡状態になっているだけかもしれない

私なりにまとめた結果、上記のような考察としました。

ハダムシに悩まされている方の参考になれば幸いです。


ハナサンゴ溶ける

年末年始は、友人に魚の餌やりを頼み10日ほど家を空けていたので

サンゴの状態を観察できていませんでした。

いざ帰ってきてサンゴ水槽を見てみると…



画像が大きくて分かりづらいですが矢印の先で示した部分の骨格が

むき出しになっています。

その右上のブランチもポリプの開きが悪いようにみえます。

ナガレハナ属のサンゴはこのように一ヶ所でも一旦衰退してしまうと

そこから広がるように共肉が剥がれ落ちていき、持ち直す確率は非常に低いです。

そして衰退するときは数日足らずで一気に溶けてしまいます。


2日後の様子

2日後には最初にダメになったブランチがほとんど溶けて

骨格だけになってしまいました。

参考までに、ダメになったブランチにはフジツボが着生していました。

フジツボは、写真右上の個体を見ると分かるように

熊手のような触手を出して採餌行動を行います。

結構な頻度で熊手を出しては掴み、という動作をするので

弱ったサンゴには余計に悪影響を与えたのかもしれません。

他に考えられる要因として、

上においているコエダナガレハナサンゴが予想よりも

大きくポリプを伸ばしたため、ハナサンゴよりも、やや刺胞毒が強い

コエダナガレハナサンゴに負けてしまったのかもしれません。


3日後

右上もダメになりはじめました。

サンゴが溶けると水を汚しますし、毒性の強いポリプが剥離し

水槽内を舞うと他のサンゴにダメージを与えることがあるので

この時点でダメになったブランチは根元から折って廃棄しました。

ブランチタイプのナガレハナ系のサンゴは一部がダメになっても

被害がそのブランチだけで済むので比較的飼育が容易ともいわれています。

コロニータイプの骨格の場合、一部がダメになった場合、

そこから衰退が進み、やがて全て共肉が剥がれ落ちて溶けてしまいますので

そのあたりが難しいといわれています。

残ったハナサンゴのブランチは元気そうに見えますが、

何が起こるか分からないので注意深く観察したいと思います。

なんとなく点灯時の開きが悪い、

共肉が後退し、痩せてきている場合は衰退している可能性が高いので

日々のチェック、水質管理には注意を払いたいと思います。

2014年も宜しくお願いします

あけましておめでとうございます。

本年も当ブログ及び東上本出を宜しくお願いします。

今年の初投稿は縁起のよい富士山からです。


撮影地 山梨県忍野村 2013.12.31

富士山の山頂に夕日が重なることを「ダイヤモンド富士」といいます。

一年のなかで見られるのは気象条件が揃った上で数日しかありません。

日没時の撮影は、富士山頂から東側の南北35度以内であれば撮影できます。


実は昨年の新年の挨拶は省略してしまったので、

今年はジャンル別に新年初投稿で目標を立て、実行したいと思います。

海水魚採集

耳を完治させる
チョウチョウウオ(カエトドン属)20種以上採取(現在16種)
ケントロピーゲ属6種以上達成(現在2種)
サザナミヤッコ属2種(現在0種)
その他ヤッコ2種(シテンヤッコetc...)

海水魚・サンゴ飼育

新規導入魚以外の死亡ゼロ
LPSの色揚げ
サンゴ飼育の高密度化

鉄道模型レイアウト制作

3分の1を完成させる

車・バイク

400ccのバイクに乗り、日本各地に遠征
大型二輪免許取得(金があれば)


実は昨年8月に普通二輪の免許を取得しているので、

中型バイクを購入してそれを足に和歌山・高知に採集しに行こうかと考えています。

というわけで、早速5日に初売りセールのバイクを狙いにいこうと考えています。

SNS×うみのおさかな

うみのおさかなのいろいろ
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東上の個人的なネタです
近況はこちらを見てください。

Contents



忙しくても維持できる海水魚水槽をコンセプトに、更新を再開しました。初期の頃の水槽の様子と現在の様子ががらりと変わっており、その変化と、東上の成長が分かるコンテンツとなっております。



沖縄・高知・和歌山・伊豆等をメインフィールドに、熱帯海水魚の素潜り採集をするコンテンツです。鼓膜穿孔が慢性化しており、更新できるかは未定です。



鉄道模型のいわゆる「ジオラマ」を1畳サイズのレイアウトに実現することを目標に、トンネルや草の生やし方など初心者の初心者による初心者のためのレイアウト製作の様子をお伝えします。現在更新を停止しています。



東上が飼育したことのある海水魚について、東上的飼育の方法について紹介するコンテンツです。特にカミソリウオやタツノオトシゴ、ヨウジウオのような特殊な魚を中心に展開しております。日本産の魚種に関しては、採集についても取り上げています。



2014年10月、小笠原諸島父島へ行って参りました。シュノーケリングに海水魚採集、魚突きと、海の遊びを満喫した滞在でした。ユウゼンやレモンピールエンゼル等、日本では小笠原でしか見られない魚種と出会うことができました。小笠原諸島で海水魚採集をする際の解説や注意点はこのリンクをご覧ください。



CB400SBRevoに乗ってツーリング先での出来事や、近畿・中部周辺のツーリングに最適そうな道をレポートしていきます。高知県でのキャンプツーリング×海水魚採集にも挑戦してみました。



ロードスター(NC)の記事です。バイク以外の足が増えたので、夜間の寒い星空撮影も行く機会が増えそうです。ロードスターの紹介やツーリングの記事はここからどうぞ。



星と、風景を一緒に撮るという写真です。なかなか条件が揃わず、撮影は失敗の方が多いですが、条件が揃った時の美しい風景を追い求めて、新月の夜に活動しています。

Profile

HN:
東上本出(あずまがみもといで)
性別:
男性
趣味:
海水魚飼育・採集 鉄道模型 バイク
自己紹介:
500000アクセス達成。1年で100000ペースで伸びています。いつもありがとうございます。


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海洋の仕組み・細菌や微生物から学ぶマリンアクアリウムと、関連する自作器具の制作方法の公開、ヤドカリ検定・ヤドカリ図鑑のヤドカリパーク、その他関連リンクも満載。

近畿大学水族環境学研究室

東上の母校である近畿大学農学部の研究室です。海水養殖における白点病の原因であるC.irritansについて研究をしています。白点病に関する記事の参考文献とさせていただきました。

Chatan`s Blog

韓国で海水魚採集をされているChatanさんのブログです。日本で採集される魚種の紹介の記事で、当サイトの写真を採用していただきました。外国にも海水魚採集の文化があるとは驚きです。

【金魚の飼い方】初心者向け飼育方法と金魚の種類をご紹介

金魚の飼育方法と、種類について解説をしているサイトです。淡水魚飼育は金魚に始まりますが、金魚に終わるとも言います。淡水魚飼育の基礎を学んでみては。



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