うみのおさかなのいろいろ@東上本出の日記

海水魚採集 海水魚飼育 飼育各論 小笠原 星景撮影 CB400SB Roadster CX-30

うみのおさかな以外の話題がメインになってしまったブログ主の○○やってみたシリーズ。水槽の更新再開しました。

海水水槽 再開しました


ようやく当ブログのメインコンテンツである、海水魚飼育が復活しました。

昨年の3月に奈良から静岡へ引越しを行った際に、

水槽一式すべて引越しを行いました。LPSは細心の注意を払って輸送を

行ったのですが、引越し完了から数週間後…

このようなことになってしまいました。ナガレハナのコロニーはこのように

なってしまったら、時既に遅しです。捨てたほうがマシなレベルです。

原因は輸送時の接触や飼育水の大幅入れ替えによって、濾過バクテリアの

バランスが崩れ、硝酸塩濃度の上昇→水質変化によるダメージで

サンゴが溶ける→余計に水が汚れアンモニア発生→水槽崩壊

の悪循環コンボです。というわけでサンゴは全滅してしまったため

水槽は半年以上休止していました。

しかし、当ブログのタイトルはあくまで「うみのおさかなのいろいろ」

このままバイクや車の話題ばかりにシフトしていってはまずいので、

昨年11月から海水水槽を最初から立ち上げ、再開に漕ぎつけました。

再開にあたり、仕事が忙しいことを考慮して、メンテナンス性を重視した

水槽システムを目指しました。

そこで、水槽は小型の30cmハイタイプ1本にし、

今まで使用してきた機材を一極に集中させ万全の態勢を整えました。

今回は、今までの機材の中でも老朽化により故障していた

殺菌灯を新調しました。

今まで使用していたのは、テトラのUV-13Wという廉価な殺菌灯で、

あまり効果が実証できるものではありませんでした。

そこで今回新調したのは、カミハタのターボツイストの18Wです。

本来ならばこのクラスの水槽サイズならばワンランク下の9Wで充分ですが、

海水水槽ということもあり、万全を期して18Wにしました。

その分殺菌灯による水温上昇が激しくなりますが、

冬場はむしろヒーター代の節約になります。

夏場は確実にクーラーが必要になると思います。

UV18Wの取り付けに際し、1点苦労したことは、外部濾過のホース径と

ターボツイストのホース径が合わなかったことです。

テトラのバリューEXパワーフィルターに使用されているホース径は

Φ12/16で、ターボツイスト18wは大型水槽を考慮した製品のため

径はΦ16/22であり、ホース径が違います。

そこで異径ホースコネクターというものを使う必要があります。

異径ホースコネクターは一つ350円程度で安いですが、

普通のホームセンター等では取扱いがありませんので、

ペット用品通販のチャームで入手しました。

ターボツイスト9wではホース径が12/16なのでこのような問題は起こりません。

今回は30cm水槽にしてはかなり手厚い装備で立ち上げました。

主な水槽設備
水槽 エーハイム 30HI
フィルター テトラ バリューEXパワーフィルター 90cm水槽用
殺菌灯 カミハタ ターボツイスト18w
ヒーター コトブキ サーモスタット一体型160wヒーター
水流ポンプ ×2
水流コントローラー KORALIA スマートウェーブ
プロテインスキマー RedSea プリズムスキマー
照明 グラッシーレディオRS122 リーフブルー
   グラッシーレディオRS073 リーフパープル
照明スタンド レディオアーチ

飼育魚
 
ディアディムアンティアス(♂)
Pseudanthias bimarginatus

頭の模様が特徴的なハナダイ。模様の感じがキシマやニラミと同系統なので

気に入って購入。餌付きもたいへん良く、病気にもかからないので

飼育しやすい海水魚です。♀も水槽に入れてあげないとオカマ化するかも。


フレームエンゼル
Centropyge loriculus

小型ヤッコの中ではおなじみの種類。飼育のしやすさにも定評がある魚。

今回は魚の選定もメンテナンスフリーを重視したものとなっています。


水槽サイズが小さいため、入居魚は今のところこの2匹だけです。

頑張ればあともう1匹入れられるかなと言った感じ。

仕事が忙しいので病気になりにくい魚でないと飼いにくいですね。

淡水水槽にするという手もあったのですが、そこは東上のプライドで

「忙しくても維持できる海水水槽」をコンセプトにしてやっていくことに

しました。以前に比べるとダウングレードしましたが、

私は海水魚を2年以上飼育できた経験が無いですので、そこを目標に

暫くのうちは細々とやっていきます。

東上、車を買う。

さて、今年の目標の第一に掲げた「車を買う」ですが、年明けから中古車販売店に出向き、あれやこれやと見て回っていました。昨年の内から、いろんな車に試乗してどれがいいのか考えていました。

私の中における車選びの条件は

「屋根がついてりゃバイクより1000倍マシ」
「ウチには一人一台車があるから2シーターでもかまわない」
「ハンドルフワフワ、ブレーキフワフワはやだ」
「MTのほうが楽しいだろ」
「ただし、古すぎる車はやめておこう」
「予算は200万以内」

といった感じです。

今の若者は車を移動のための道具としてしか見ていない人が半数以上います。幸い私の周りのこのブログに登場してくる人物たちはそういう人たちではなく、私と同じ考えに近い人たちばかりですが、多くの若い人たちはノンターボの軽1BOXや低グレードのコンパクトカーに乗っている人が多いような気がします。こういう人たちは自分の中に占める車の優先順位が低かったり、車に求めるのは維持費の安さと積載性だとか、他に自分にとって重要な使い道があるとか、そういった理由があるのだと思います。もちろん金銭的な都合で仕方なく…という人もいるでしょう。

しかし、私は車を単なる道具として見てはいません。乗るなら運転していて楽しいクルマ。多少利便性を犠牲にしても楽しいクルマが欲しいのです。利便性を求めているのなら、バイクにお金を掛けたりはしませんからね。

そこで、先ほど挙げた条件に一致しそうな車を一日試乗しました。

TOYOTA 86
主なスペック
ミッション 6MT
総排気量 1.998cc
使用燃料  無鉛プレミアムガソリン
最高出力  147kW(200PS)/7,000rpm
最大トルク 205N・m(20.9kgf・m)/6,400~6,600rpm
乗車定員 4名

トヨタレンタカーでは86のMT車をレンタルすることができます。以前は免許取得後何年か経っていないとレンタルすることができなかった上に、料金も高かったのですが、現在は料金も安くなり、免許の条件もありません。AT車を置いている店舗もあります。

今回はトヨタレンタカー奈良の86をレンタルしました。

試乗したグレードは標準グレードのGです。内装は安物グレードらしいプラスチッキーな黒一色。メーターは260km/hのアナログメーターだけ。デジタル表示が無いので見にくいです。エンジン始動は今時珍しいキーを回すスタイルで、昔っぽい雰囲気はありますね。エアコンはマニュアルエアコンで、フォグランプはダミー。ペダルも樹脂製で、マフラーも細い安っぽいのがついてます。タイヤサイズも上位のGTより小さいようです。

China氏の86。こちらはGTグレード

久しぶりにMT車を運転したせいもあるかもしれませんが、エンストを連発しました。でも、GTグレードの時は発進に全然気を遣わなかったのに、Gグレードではやたらと気を遣いました。原因を探るためにGとGTのスペックの違いを調べると…

両者は最終減速比(ファイナルギア)が違うことが分かりました。Gグレードは3.727。GTグレードは4.100ということは、Gグレードの方がよりハイギアードということになります。だから、China氏のGTグレードの86に乗ったときは、ぜんぜんエンストしなかったのに、Gグレードに乗ったらエンストしまくったのでしょう。言い訳が見つかって良かった(笑)

私的には、水平対向エンジンでただでさえトルクが細いのに、Gグレードのファイナルギア比は坂道発進苦手な初心者には鬼だと思ったので(サイド使えばいいんだけど…)、買うならGTグレード以上だなと思いました。文句ばっかり書きましたが、実際に運転して見ると、ショートストロークの6MTはシフトフィールも良く(1-2の間は少々ギクシャクするが…)、回すとサウンドクリエーターによって心地よい吸気サウンドが車内に響き渡ります。ついつい高速道路ではギアを落として走りたくなりました。ただし、Gグレードは先ほどのギア比の関係で加速感が薄いです(そのぶん最高速は速いけど)。

価格も中古なら200万前後でいいタマがありそうですが、少々予算オーバーかな?

MAZDA ROADSTER(ND型)
主なスペック
ミッション 6MT
総排気量 1.496cc
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
最高出力  96kW(131PS)/7,000rpm
最大トルク  150N・m(15.3kgf・m)/4,800rpm
乗車定員  2名
元マツダレンタカーであるタイムズカーレンタルにはロードスターのレンタル車両があります。今回は新型ロードスターの S Special Packageに一日試乗しました。
こちらもMTの車両ですが、NDロードスターは、乗りはじめからたいへん扱いやすく、すぐに感覚をつかむことができました。ただ、レンタカーなので使用状況や個体差かもしれませんが、クラッチを荒く繋ぐとミッション付近からカンカンと異音が聞こえてきたりしたので、そこはマイナスポイントです。初心者にもやさしいヒルローンチアシスト(HLA)付で坂道発進も楽々です。HLA無車に慣れている人は違和感を感じるかもしれません(少し出足が遅れます)。

今のところ、ND型はソフトトップ(幌車)しかありませんが、今後RHT(リトラクタブルハードトップ)のモデルも出るそうです。ただし北米仕様の2.0Lは絶対出ないそうです。(マツダの販売員が言っていました)

駐車場のスペースを見ると、かなり前方が余っているので、この車のコンパクトさが伝わってきたと思います。実際小回りはよく効きます。歴代のロードスターの中でも最もコンパクトではないかと思います。

ただし、そのしわ寄せが室内の広さに影響しています。とは言っても、この手の車に室内空間の広さを求めるのは間違いですが。東上の足とハンドル、パネルの隙間はわずかです。当方身長は170cmですので大柄な人はさらに狭く感じると思います。東上は狭い空間が好きなので、ロードスターの秘密基地感がたまりません。

中央の物入れはなんとも中途半端な大きさで絶妙にスマホが入りません。出来る限り低重心化を目指した結果でしょうか。

ドリンクホルダーとカギ付きグローブボックス。ソフトトップ車には必要な装備でしょう。
メーターパネル。タコメーターが中心でシフトインジゲーターは標準装備。ただし表示にはタイムラグがあります。基本的にデミオなどと共通のものを使っている感じです。

1.5 SKYACTIVエンジンの実力を紐解いていくと、まず燃費は素晴らしいの一言です。私の走行で18km/Lでしたのでタンク容量40Lで考えると700km以上走れることになります。40Lは少ないなと思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。
高速道路の走行では、1.5Lエンジンは若干の力不足を感じますが、それを補うのがMTですし、そもそもロードスターにはパワーを求めるべきではないという意見が多いので、必要十分といった感じがします。速い流れの追い越し車線に入る時はギアを4速に落として加速する感じです。
高速・市街地・郊外・峠と、1日走行しましたが、運転するのが楽しくなる車でした。

価格は…新車なので総額300万超え。これは予算オーバーです。


NDだと高すぎる。ならば…同じロードスターでも先代のNC型にすればいいじゃないか!と思い、中古車サイトでNC型を探したところ、気になる物件が何件か見つかりました。

MAZDA ROADSTER(NC型)
 
NCロードスターは、2005年に先代のNB型からモデルチェンジしました。大きく分けて2回マイナーチェンジしており、マイナー毎にNC1・NC2・NC3と呼ばれています。写真はNC3です。

今回、NCを探すにあたって悩んだ点は、ソフトトップか、RHT(電動ハードトップ)の違いです。利便性は圧倒的にRHTの方が高いですが、重心を低くして、走りに振ることができるソフトトップも魅力です。それから、NCのマニュアルミッションは5MTと6MTがあり、これも悩みどころです。5MTはNAロードスター時代から採用されているもので、熟成を重ねているためシフトフィールの良さには定評があります。6MTは1-2の間が少々渋いようですが、後期型は改善され、巡航回転数も抑えられるので魅力です。そこで私が出した結論は、始めのうちはRHTで6MTだったのですが…NR-Aという選択肢があることを知ってからは考えが変わりました。

NR-Aはロードスターのパーティレース用のベースグレードで、ソフトトップ車の5MTです。このグレード専用の車高調整式ビルシュタインダンパーが入っています。ホイールサイズも16インチで、17インチよりは走りの面で評判がいいです。室内装備は標準グレードのSと同じですが、なんといっても走りの面ではいいとこ取りしかしていないこのグレードも非常に魅力的に思えてきました。

そこで、条件を2つに絞りました。

1.NC2のRS RHT(6MT 17インチ 電動ハードトップ)
2.NC3のNR-A(5MT 16インチ ソフトトップ)

年式の新しいNC3だと、RHTは高くて予算内に収まらないので、この条件になりましたが、結局最後の決め手となったのはソフトトップとハードトップのスタイリングの違いでした。ハードトップ車は確かに便利で防犯性も高いですが、如何せんリアスポイラーを装着していない状態だとノペーっとした感じでスタイリングはイマイチ。それに対し、ソフトトップ車はこれぞロードスターと言った感じで幌がデザインにマッチしていてGOOD。2番の条件で探し、良さそうな物件があったので現車確認をしにマツダのディーラーへ行きました。

1年程しか発売されなかったドルフィングレーマイカの希少なNR-Aです。外装もキズやヘコミはほとんどなく、幌もほとんど開閉していなかったようでとても綺麗でした。ホイールもガンメタで16インチ特有のホイールハウスの隙間を小さく見せてくれます。車高も下がっているようであまり隙間は気になりませんでした。試乗もしてみたのですが、これまた5MTのシフトフィールが最高に良く、かっちりとした感じでとても運転していて楽しいものでした。

衝動買いではありませんが、本能がこれにしろ!と訴えてきたので

ハンコを押してきました!

ついに東上もマイカーをGETしました。納車は今月の末ぐらいになると思います。なんだか私の乗り物は、利便性のかけらものないバイクとオープンカーという贅沢な組み合わせになりましたが、今しか乗れないものは今楽しむ!というスタンスでやっていきたいと思います。この車の詳細については、また今度お伝え致します。

100000アクセスを達成しました

タイトルの通りです。当ブログにアクセスカウンターを設置した2012年12月からのアクセス数が100000を超えました。いつも見てくださるリピーターの方をはじめ、訪問者様に感謝いたします。

当ブログは、2011年3月に開設し、当時は「鉄道模型レイアウト製作」がメインコンテンツであったため「IGBT-VVVF 東上本出の日記」というタイトルでした。

しかし、レイアウト製作は、実家に帰省した時にしかできなかったため思ったように進まず、ブログ更新が滞っていました。そんな中、2012年2月から海水魚の飼育を始め、内容がだんだん海水魚飼育にシフトしていきました。しかし、海水魚飼育を始めたばかりの初心者のブログなど、需要があるわけでもなく、アクセス数は伸び悩みます。2012年の11月までの通算アクセス数は5000に行くか行かないかだったような記憶があります。

そこで、アクセス数をアップさせるために、ブログのデザインを大幅に変更し、タイトルの変更を行いました。そうして現在の「うみのおさかなのいろいろ」という名前になったのです。ブログのデザインは現在の写真中心のタイトルになった結果、アクセス数が急激に伸びて2か月10000ペースを維持しています。

最近は、海水魚飼育に関する記事は減っていますが、実は隠れて海水魚飼育は続けています。以前のLPS水槽は引越しによる水槽リセットで全滅してしまったため、新たに30cmハイタイプの水槽を立ち上げました。今後はその様子を中心に更新していこうと思っています。

一昨年の2月にはCB400 SUPER BOR D`OR Revoが納車されました。バイクに乗って、いろんなところに行ったり、時には奈良から高知まで海水魚採集ツーリングをしたりなど、キチガイじみたこともしてきました。昨年は大型二輪の免許を取得し、CB1300SBで念願の北海道ツーリングにも行くことができました。
 
海水魚採集では、八重山でフエヤッコを採りまくったり、ケントロヤッコパラダイスの高知県某所や小笠原諸島への遠征など、印象に残る採集ばかりでした。昨年は結局耳の調子が悪かったため、海には行けませんでしたが、今年はチャンスを見つけて沖縄に行ければいいなと思っています。

振り返ってみると、実にいろんなことをやってきたなと思いました。経験は人の心を豊かにすることは間違いないでしょうし、私の教員という仕事柄、豊かな教養を持つことはいろいろなことを子どもに教える時に、その言葉の重みを増すことができます。これからも、様々な物事に興味を持ち、理解を深めていきたいものです。

2016年も宜しくお願いします


撮影地 山梨県忍野村内野 2016.01.02 PM3:42
1/100 F22 ISO100 18mm

あけましておめでとうございます。毎年恒例のダイヤモンドです。

例年なら雪が積もっていて無理な場合が多いですが、

今年は暖冬の為、バイクで撮影場所に行きました。

昨年の方が露出が抑えられていていい写真のような気がしますが、

バイクを写すためにはこれ以上露出アンダーには

できませんでした、と言い訳をしておきましょう。


動画版、Gopro HERO4 sessionで撮影。64倍速です。

今年の目標

車を買う
沖縄に採集に行く
ブログ更新を20回
ダブルダイヤモンド富士を撮影する

このくらいにしておきましょう。毎年全然達成できていませんからね。


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帰ってきたコミミズク


コミミズク
Asio flammeus
(フクロウ目フクロウ科)

今年も淀川にコミミズクが帰ってきました。

関西に寄る用事があったので、ついでに撮ってきましたが

思ったより近くに来てくれなかったので、ブレ写真の山になりました。

ギャラリーは1000人越えと思われます。

この光景が右にも左にも広がっていました。

機材の総額は写真に写っている範囲で1億円を超えていますね。

ボディ50万・レンズ100万…全く今の年寄りは資金繰りが潤沢ですよ…

年金を払わされている若者からすれば、ため息が出ます本当に…

ニホンイタチ
Mustela itatsi
(食肉目イタチ科)

コミミズクはネズミ等の小型哺乳類を食べていますが、

ネズミを食べるのはフクロウ等の猛禽類だけではなく、

食肉目の哺乳類もまたそうです。

淀川河川敷には意外にも多くの動物が生息していて

つまりそれだけネズミもいて、ネズミの餌となる生物も豊富で、

豊かな生態系が築かれているな、ということに気づかされます。

アカギツネ(ホンドギツネ)
Vulpes vulpes 
(食肉目キツネ科)
タヌキは日本じゅうでよく見られる哺乳類ですが、

キツネは案外見られないものです。日本のアカギツネには、

ホンドギツネとキタキツネの2つの亜種がいます。

北海道に行けば、アカギツネ(キタキツネ)を多く見ることができます。

昨年カメラマンの視線を釘付けにしたシロちゃん。今年はいないようだ…
 
鳥の写真を撮っていると、つくづく超望遠のレンズが欲しくなります。

SIGMAのS150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryが

手が届く価格かなと思いますが、10万もポンと出せるほど稼いでいませんね。


今年もあと1時間ちょっとで終わりますが、

皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。

社会人になると、なかなか趣味に時間を費やせないものです。

家庭なんかを持ったら無茶なことはできなくなって、

だんだんバイクや潜りのような「危険な遊び」はできなくなってきます。

歳を取ればそれだけ体力も無くなって、いろいろ制限がかかりますね。

でも、いつまでも気持ちは20代のままいろんなことに挑戦する精神を

忘れないようにしたいものですね。


それでは、来年も当ブログを宜しくお願いします。 良いお年を!

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東上の個人的なネタです
近況はこちらを見てください。

Contents



忙しくても維持できる海水魚水槽をコンセプトに、更新を再開しました。初期の頃の水槽の様子と現在の様子ががらりと変わっており、その変化と、東上の成長が分かるコンテンツとなっております。



沖縄・高知・和歌山・伊豆等をメインフィールドに、熱帯海水魚の素潜り採集をするコンテンツです。鼓膜穿孔が慢性化しており、更新できるかは未定です。



鉄道模型のいわゆる「ジオラマ」を1畳サイズのレイアウトに実現することを目標に、トンネルや草の生やし方など初心者の初心者による初心者のためのレイアウト製作の様子をお伝えします。現在更新を停止しています。



東上が飼育したことのある海水魚について、東上的飼育の方法について紹介するコンテンツです。特にカミソリウオやタツノオトシゴ、ヨウジウオのような特殊な魚を中心に展開しております。日本産の魚種に関しては、採集についても取り上げています。



2014年10月、小笠原諸島父島へ行って参りました。シュノーケリングに海水魚採集、魚突きと、海の遊びを満喫した滞在でした。ユウゼンやレモンピールエンゼル等、日本では小笠原でしか見られない魚種と出会うことができました。小笠原諸島で海水魚採集をする際の解説や注意点はこのリンクをご覧ください。



CB400SBRevoに乗ってツーリング先での出来事や、近畿・中部周辺のツーリングに最適そうな道をレポートしていきます。高知県でのキャンプツーリング×海水魚採集にも挑戦してみました。



ロードスター(NC)の記事です。バイク以外の足が増えたので、夜間の寒い星空撮影も行く機会が増えそうです。ロードスターの紹介やツーリングの記事はここからどうぞ。



星と、風景を一緒に撮るという写真です。なかなか条件が揃わず、撮影は失敗の方が多いですが、条件が揃った時の美しい風景を追い求めて、新月の夜に活動しています。

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HN:
東上本出(あずまがみもといで)
性別:
男性
趣味:
海水魚飼育・採集 鉄道模型 バイク
自己紹介:
500000アクセス達成。1年で100000ペースで伸びています。いつもありがとうございます。


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海洋の仕組み・細菌や微生物から学ぶマリンアクアリウムと、関連する自作器具の制作方法の公開、ヤドカリ検定・ヤドカリ図鑑のヤドカリパーク、その他関連リンクも満載。

近畿大学水族環境学研究室

東上の母校である近畿大学農学部の研究室です。海水養殖における白点病の原因であるC.irritansについて研究をしています。白点病に関する記事の参考文献とさせていただきました。

Chatan`s Blog

韓国で海水魚採集をされているChatanさんのブログです。日本で採集される魚種の紹介の記事で、当サイトの写真を採用していただきました。外国にも海水魚採集の文化があるとは驚きです。

【金魚の飼い方】初心者向け飼育方法と金魚の種類をご紹介

金魚の飼育方法と、種類について解説をしているサイトです。淡水魚飼育は金魚に始まりますが、金魚に終わるとも言います。淡水魚飼育の基礎を学んでみては。



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