境浦海岸
境浦と沈船
4日目の午前はNM氏、guppy氏の2人は海に飽き(とはいえ海には入ってます)、
普通に観光しに行ってしまいました。
いっぽう、潜り基地外のtakosuke氏と東上は、この日も海の中にいました。
海編は別の記事で書かせていただきます。
境浦には、太平洋戦争中に米軍機動部隊に爆撃を受け
小笠原諸島に退避してきた濱江丸(ひんこうまる)が座礁しています。
避難してきた際にさらに爆撃を受け、航行不能となり
この場所へ漂流し座礁したそうです。
70年間波風にさらされ続け、大きな鉄の塊もいまや海の藻屑と化しています。
餌付けされているのか、ロクセンスズメダイ達が寄ってきたそうです。
船首部分
youtube動画の撮影に使用したのはなんと3m防水のハンディカム。
結構潜って撮影したのですが、よく水没して壊れませんでした。
人との大きさ比較。広範囲に船の残骸が散らばっています。
この場所には、興味深い魚はあまりいなかったそうです。
長崎展望台
東上達が正午までに戻ってこいと言ったので、急いで海から上がり長崎展望台へ
兄島瀬戸の様子。まるで川のように速い潮流が流れています。
釣浜や宮の浜の沖に出ると危険だということが分かります。
初寝浦
初寝浦へいく途中、ご当地動物注意標識を発見
小笠原固有種のアカガシラカラスバトがモチーフのようです。
展望台から見た初寝浦。下のビーチを目指します。
展望台にある旧日本軍の軍用施設
中はDQN達の溜まり場になっている様
高低差200m、1130mの距離を下ります。
人の出入りを把握する石&看板と、
種子除去装置が設けられています。外来植物の種子を持ち込まないためです。
遊歩道の周りではさまざまな植物や動物が見られます。
guppy氏撮影、小笠原固有種アカガシラカラスバト。
こちらは在来の昆虫を捕食してしまうため問題になっている外来種、
グリーンアノール。どこに行っても見られるほど増殖しています。
ノヤギ。元々食用として持ち込まれたヤギが野生化し
植生に悪影響を与えているため、銃器による駆除が行われています。
ムラサキオカヤドカリ。日本に生息するオカヤドカリは
全て天然記念物なので採取は厳禁。
ビーチに到着
先ほどの軍用施設があんなところに見えます。
昼間の国立天文台もチラッとみて回り午前中は終了。