今月10日にオープンした沼津港深海水族館へ行ってきました。
久しぶりに2日連続の更新です。
またまた鉄道模型レイアウト制作シリーズです。
長期休暇でしか作業できないので、一気に進めていきます。
バックナンバー
part1 http://laytrack.blog.shinobi.jp/Entry/29/
part2 http://laytrack.blog.shinobi.jp/Entry/33/
part3 http://laytrack.blog.shinobi.jp/Entry/37/
前回はバラストの散布を行いましたが、これが結構面倒な作業だということがわかったので
先にトンネル周りの作業を進めていきます。
グリーンマックス製単線トンネルポータルを使い、単線のトンネルを作ってみます。
まず、前回のおまけで少しだけかじりましたが、トンネルポータルは
そのまま使うとプラスチック感が出てしまうので、ウェザリング(汚し)を施します。
Before → After
通常は艶消し塗料を使うことが多いですが、今回は黒のパステルを使いました。
発泡スチロールの地形で作ったトンネルの入り口にポータルを置き、
いよいよトンネル制作の開始です。
トンネルポータルを置いたところ、左右に隙間が発生したので
紙粘土を使って地形を埋め合わせます。
トンネル内部
裏側からも紙粘土で固定します。
内部は紙粘土の白色が目立ってしまうので、塗装するか黒い画用紙でカバーします(後で)。
さらに、トンネル脇の擁壁を取り付けます。
擁壁は、グリーンマックス製のコンクリート石垣です。
紙粘土が乾いたら地形の色に合わせて茶色く塗装します。
塗装が完了したら、乾燥するのを待ちます。
乾燥すると色が落ち着き、分かりにくくなります。
上部に空いた隙間は、フォーリッジクラスターで対処します。
これで、単線トンネルの片側が完成です。
今回はここまでです。
主のレイアウトには、トンネルは単線と複線の両方があるのでまだまだ先は長そうです。
次回の更新は何になるか未定ですが、お楽しみに。
冬休みになったので、予告通り鉄道模型レイアウト制作シリーズを更新していきます。
バックナンバー
part1 http://laytrack.blog.shinobi.jp/Entry/29/
part2 http://laytrack.blog.shinobi.jp/Entry/33/
前回は、発泡スチロールで成形した地形にラッカースプレーで塗装を施しました。
今回は、レールの固着とバラストの敷設を行います。+おまけ
まず、前回敷設した道床付レールを完全に固着します。
電動ポイントを使用するので、レールの道床を固定する前に
床面となる土台の発泡スチロールに穴を開け電気配線を通します。
その後分岐器に電気配線を取り付けます。
下に通した配線は二枚重ねにした発泡スチロール(まだ貼り合わせていない)
の間を下の写真のように掘り下げたところへ通します。
発泡スチロールの間を通した配線は下の写真のように横から出てきます。
東上本出は今年の春モデルのVAIO Eシリーズを使っています。
CPUは第一世代COREi3だった気がするのですが、
やはり、最新のi5やi7と比べると、処理や動作が遅いです。
まあフツーに使う分には十分なのですが、
どうも最近処理が遅くイライラしがちでした。
Internet Exprorer(以下IE)を立ち上げるのにも大分時間がかかり(IE自体のせいもあるかも)
しまいには「応答なし」状態になるという糞っぷりで、
痺れを切らしてIEのウインドウを閉じようとしました。
ここまではよくやることだと思いますが…
しばらくたってもアプリケーションが強制終了せずに、
ポインターも使えず待ち状態になってしまいました。
そこで何を考えたのか、主はタスクバーからIEを強制終了させようとしました。
右クリックを押し、「ウインドウを閉じる」を選択。
するとタスクバーさえ消えてしまい、完全に詰みに入るという事態。
しばらくすると、エラーメッセージが一瞬表示され、画面がブラックアウト…
はい、やっちゃいました…ワロエないオワター\(^0^)/
ってか最近のPCでも無理させたらこんな状態になるのに驚きです。
仕方なく電源ボタン長押しで強制終了。ここで何か策があれば良かったのですが…
無いのでもう一度電源ボタンを押して起動。
VAIOのロゴが表示され、次にいつもなら
Windowsが正しく終了されなかったとかいう旨の画面が出ますが、
アレが出てきてしまいましたよ…
「Operating System not found」
最悪やぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー
起動トラブルでかなりウザい部類に入るこのエラーメッセージ。
意味の通りオペレーティングシステム(OS)が見つかりません。ということです。
「 Operating System not found 」エラーは、
ハードディスクの持つデータが壊れてしまったときに発生するトラブルです。
何らかの原因によって、データが偶発的に書き換わったか、
またはハードディスク自体が逝ってしまった場合も可能性としてあります。
(以下引用)
ハードディスクは「起動に必要な Windows プログラムがハードディスクのどの場所に保存されているか」などの基本的な情報を持っています。そしてこの設定が書き換わってしまった影響で、Windows プログラムが見つけられず「 Operating System not found 」、文字通り OS (Windows)が見つからないと表示されます。
(中略)
「 Operating System not found 」エラーは、 Windows やアプリケーションなどのソフトウェア・トラブルではないため、パソコンメーカーのサポートへ相談すれば、論理的・物理的な障害を問わず「ハードディスクの故障」として対応してくれるようです。保証期間であれば無料でパーツ交換してくれます。また保証期間外の場合は 4万円前後くらいが相場です。
ただし写真などの大切なデータは救出してくれません。あくまでもハードディスクの交換と工場出荷時(購入時)の状態に戻すだけです。(引用ここまで)
出典「オレンジセキュアサービス」HPhttp://www.orange-ss.com/column/0041.html
主の場合、おそらく原因はハードディスク内のデータ破損でしょう。
主のPCは保証期間内なので、無料で修理を依頼できますが、
なんだか面倒臭そうなのでとりあえず自分でリカバリーしてみることにしました。
まずは取扱説明書を熟読です。
まず、BIOS の起動設定でハードディスクが選択されていないと仮定し
BIOSをリセットする方法を調べましたが、取説には載っていません。
どうやらBIOSのリセットは、メーカー非推奨のようで
ミスると保証対象外になりそうなので、チキンな主は断念しました。
というわけで主は、ハードディスクのリカバリー領域を使った正式なリカバリー方法を取ることにしました。
取説によると、まずは電源をいれVAIOロゴが表示されたらF10を連打します。
すると、リカバリー領域からファイルを読み込むんだかなんだかわからないですが、
画面下部にプログレスバーが表示され、何かのセットアップ画面が表示されます。
Enterを押し先に進むと、「Windowsを起動しています」といつもの画面が表示されました。
これでとりあえずOSがセーフモードで起動しました。
その後リカバリー用のアプリが起動するはずでしたが、
何故かエラーメッセージが表示され強制的に再起動
またまたOperating System not foundが表示され振り出しに…
終わってんな
あきらめずに2・3回それを繰り返したところ、
ついにリカバリー用のアプリケーションが起動し無事にリカバリーできました。
ただし、リカバリーするとPCを購入時の状態に戻してしまうので
その際にデータはすべて消えてしまいます。
リカバリーする前にデータをバックアップすることができるので、
バックアップ用のハードディスクを事前に用意したほうがいいです。
主のPCは特に重要なデータが入っているわけではないので、データは葬りましたが…
とりあえずPC復旧してよかったです。
もし上記の手順を踏んでもだめなら、
ここでは詳しく説明しませんがWindowsのセットアップCDを使った回復コンソールを試行してください。
それもだめならハードディスクの故障が考えられます。
ハードディスクから異音がしないかどうか確かめてみてください。
その場合は保証期間内ならば無償修理、期間外ならば有償修理になります。
有償修理の場合4~5万円程度が相場です。
データを救出したいならば、さらに業者等に依頼する必要があるでしょう。
いずれにせよ保証期間外の修理には高額な費用がかかるので、
このトラブルに関してはHDDの故障以外、自分で対処することをお勧めします。
ただし保証期間内であれば無理をして保証対象外になるような解決法をとるべきではありませんので、
そういった場合、PCに弱い方はメーカーに修理を依頼したほうが良さそうです。
鉄道模型レイアウト制作シリーズ第2弾を更新します。
今回は、前回発砲スチロールで成形した地形に色を塗ります。
今回使用する塗料はラッカースプレーの茶色系の色(ウッドブラウン)です。
大量にスプレーを使用するのでこの作業は屋外で行います。
使うもの
新聞紙
マスキングテープ
ラッカー塗料
屋外ですが、一応新聞紙を敷き塗装作業に入ります。
基盤も同時に塗装します。
スプレーは何回にも分けて重ね塗りします。
ただし、塗りムラは後で草木を植えたり土のパウダーをかけるので、あっても問題ありません。
山肌の外観の塗装が終わったら乾燥するのを待ち、
次にトンネル部分の内側になる部分を黒く塗装します。
この作業を怠ると、トンネルのリアリティが落ちてしまいます。
今回使用した塗料はポスターカラーですが、発泡スチロールは水をはじきやすいので
もし参考にするなら、スプレー塗料をお勧めします。
トンネル内の塗装が終わり、仮置きしてみました。
その次は、レールを敷きます。
使用するレールに道床付きのものを使うことで、作業時間を大幅に削減します。
レールと床面は発泡スチロール用接着剤で接着します。
この時点でフィーダーレール(電気配線)の工事を完了させておきます。
今回はここまでです。
ここまでの作業は夏休暇を利用して行いました。
作業は帰省先で行っているので、次回の更新は冬休みになる予定です。
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