うみのおさかなのいろいろ@東上本出の日記

海水魚採集 海水魚飼育 飼育各論 小笠原 星景撮影 CB400SB Roadster CX-30

うみのおさかな以外の話題がメインになってしまったブログ主の○○やってみたシリーズ。水槽の更新再開しました。

ロングツーリングの疲労対策 ゲルザブ編


バイクでロングツーリングに行くと、150kmも走れば尻が痛くなってきます。

一度痛くなりだすと休憩すれば一時的に痛みは引きますが、

また走り出せばすぐに痛くなってきます。

300km以上走るとその後の休憩頻度がかなり高くなってしまいます。

そうなってしまうともはや痛さとの戦いになり、

バイクが全然楽しくなくなってしまいます。

そこで、尻痛対策に活躍するアイテムがこちらです。

プロトから発売されているEFEEX GEL-ZAB R(ゲルザブR)です。

名前の通り、ゲル状のクッション性の良い素材でできていて

バイクのシートの上に取り付けて座布団のように使うものです。

ゲルザブは3種類がラインナップされており、

オンロード車用のゲルザブR、オフロード車用のゲルザブD

シートに内蔵するタイプのゲルザブS/SSがあり、

ユーザーのニーズに合わせて選択することができます。

価格は新品最安値で7000円程度と高めですが、

ロングツーリングの機会が多く、尻痛に悩まされていたので

東上のCB400SBにも早速購入して取り付けてみることにしました。

裏側にはマジックテープ式のベルトがついており、シートに固定できます。

CB400SBの場合前側のベルトがシートを留めるでっぱりと干渉して

シートをはめるのに苦労したので、ゲルザブを若干後ろに取り付けました。

向きが決まっていて、EFFEXのロゴが左後ろにくるように取り付けます。

シートと色が同じなので見た目はそんなに違和感がありません。


せっかく取り付けてみたので、試しに460km程テスト走行をしてきました。

ルートは高速道路中心で、走行時間は7時間です。

0~100km地点

初めの50kmは大阪の市街地を走行しました。すり抜け等は出来るだけせずに、

もろに渋滞に巻き込まれて、わざと疲労しやすい状況を作りましたが、

高速道路に乗るまでの~50kmは全く尻が痛くなりませんでした。

高速道路に乗り~100km地点まで走りましたが、まだまだ余裕です。

途中腹が痛くなり70km地点でトイレ休憩をしました。

100~200km地点

100kmを過ぎてくるとそろそろいつもなら疲れて休憩しますが、

150kmを過ぎたところで、給油のためSAに入りましたが、

給油をしただけで休憩はせず出発。

200~300km地点

200kmを超えるとそろそろお尻が痛くなってきて

いつもなら休憩の頻度が増えてきます。しかし今回は

ゲルザブ効果で200~300km地点までの間休憩は一回も行いませんでした。

300~400km地点

さすがに350kmをはしるとお尻が痛くなってきました。

しかし、いつもなら腰も痛くなるのですが腰はまだいける感じでした。

ゲルザブは尻痛だけでなく腰痛にも効果があるようです。

350km地点で一旦休憩しました。

いつもなら奈良~静岡県三島まで380kmの距離を走って

これ以上は無理と感じていた距離でしたが、まだまだいける気がします

400~終点

420km地点で高速を降り下道へ降りました。

高速を降りる前に一旦休憩しました。

高速を降りた後は460km地点まで走り切りました。

総走行距離460km
休憩回数4回
所要時間7時間

500km近い距離を走りましたので、疲労感はあります。

ただ、いつもよりは尻痛がマシになり休憩頻度が減ったことは確かです。

個人的には普段の航続距離の限界を1.5倍にする効果があると思います。

ゲルザブの効果は人によってまちまちというレビューを

よく見かけますが、確かにその通りだと思います。

東上の場合、完全に尻痛がなくなるわけではなかったので、

あったほうが楽といった感じです。

ただ予想外だったのは腰痛にも効果があったという点で、

どちらかというと腰痛がきつかった東上にとっては利点でした。

~250kmの中距離のツーリングでは圧倒的に効果があるように感じました。

長距離ツーリングでは疲れるのが当たり前ですので、

こまめに休憩をとったほうが安全運転の面でも良いと思います。

採集用イカシの作り方

素潜り海水魚採集ではタイドプールの採集と違い

採った魚をイカシにいれて身につけておく必要があります。

そのイカシに関して専用品は存在しないので、自作する必要があります。
  
東上の採集のスタイルは上の図のようになります。

穴あきバケツにロープを取り付けその先にロープ巻きとウキを付けたものを

泳いで沖のポイントまで引っ張り、バケツに石を入れ沈めて拠点にします。

体には腰につけたウエイトベルトにカラビナをつけ、

採集用イカシを腰から下げます。採った魚は基本的にこの中に入れ、

いっぱいになったら、沈めてあるバケツを引き上げ

その中に魚を移すというスタイルです。

今回はその採集用のイカシの作り方の一例を紹介します。

採集用イカシを作る時のポイント

1.500mL~2L程度の容器を使う


2.加工しやすいポリ容器


3.キャップは広口で回して開けるモノが良い


500mL~2Lというのはサイズ的に丁度いいです。あまり大きいと抵抗が大きくなりますし、小さい容器だと中型魚が入りません。穴あけ加工を施しますのでポリ容器のような加工しやすい素材が望ましいです。キャップは広くないと採集魚が入れにくいです。またボトルキャップのようにしっかりとフタが閉められる容器を選ぶべきです。

以上の条件に適した容器を探してみると

我々の仲間内では写真中央の赤い蓋のポリ容器がベストという結論に至りました。

この容器はモノタロウでは広口T型瓶、ホームセンターでは保存容器等の

名前で売られており、サイズも複数あります。

材料
広口T型瓶1L
紐(丈夫なもの)
  
まずは蓋にキリで穴を開けていきます。

ライターて炙って穴を開けることもできます。
  
どうにかして7mm程の穴を開けたら、下に見える紐を通します。 
紐は結んでストッパーを掛けます。

紐の先端は炙っておくと後で解れません。

紐は丈夫でしなやかなものがおすすめです。

ナイロン製のかたい紐はほどけやすく、

折角の採集魚が流れていってしまいます。
  
容器側にも穴を開けていきます。 
このぐらい開ければ十分です。穴が少ないと中の魚が酸欠を起こします。
 
紐をリング状にして完成です。

ウエイトベルトに大きめのカラビナをつけると脱着がしやすいです。

腰まで水に浸かって採るようなバカガイ採りやタイド採集にも使えます。


この容器は若干浮きやすい素材なので、中に小石を入れると良さそうです。

イカシの作り方に関しては特にこの限りではありません。

他の採集家の方のブログ等を参考に、自分の採集スタイルに合ったものを

工夫して作るのも楽しみの一つです。

曲がったブレーキレバーを修正する


先日、Uターンしようとしてバランスを崩し

フルバンク停車をかましてしまいました。※立ちゴケ

写真の通りブレーキレバーがぐにゃりと曲がりカッコ悪い状態に…

また曲げ戻せば元に戻ると思い、ネットを調べていると

「曲がったレバーをもとにもどそうとすると高確率で折れます」

との記載があり、どうにもならないということで

結局新しいレバーに付け替えました。

そんなわけで残ってしまったレバーですが、

捨てるのももったいないので、出先でレバーが折れてしまった時の

予備にすることにしました。

曲がりっぱなしなのもあれなので、どうにかして修正したいと思い

他のバイク乗りのブログを見ていたところ、アルミ製のレバーは

熱を加えて力を加えれば折れずに曲げることができるとの情報があったので

レバーをコンロで熱してトンカチで叩いて直したいとおもいます。

用意するもの

カセットコンロ(バーナーの方が適している)
トンカチ(木づちでも可)
ペンチ
曲がったレバー

金属を熱すると非常に熱くなり、素手では持てないので持ち手として

ペンチを使いました、他のもの(トング等)でも代用できます。

このようにコンロでレバーを炙ります。

バーナーのほうが時間がかからないと思います。

塗装されているレバーの場合塗装が剥がれますが仕方ありません。

アルミの融点は660℃ですので、加熱しすぎて溶かさないように。
(カセットコンロではそこまで熱くならないので大丈夫です)

十分に熱したら、トンカチで叩きます。

これを何回も繰り返すとレバーがだんだん修正されていきます。

トンカチで地面に押し付けて叩くので、レバーが傷だらけになりますが

曲がっているよりはマシでしょう。

after

真っ直ぐになりました。ただし傷だらけです。

熱したレバーは非常に熱くなっているので

すぐに素手でさわらないようにしてください。

水をかけて冷却すると、ジュッと音をたててすぐに冷えます。

傷を付けたくない人は、ツルツルの地面の上で木づちを使ってやると

傷がつきにくいと思います。ただし時間がかかるでしょう。

レバーを買いなおすのが勿体ないという人は、

この方法で修正してみるのもいいかもしれません。

ただし、次にコケたときは高確率でレバーが折れてしまうと思われるので

注意してください。

ツーリングには予備のレバーと車載工具を携行しましょう。

オイランヨウジの飼育


和名 オイランヨウジ
学名 Doryrhamphus (Dunckerocampus) dactyliophorus
トゲウオ目ヨウジウオ科ヒバシヨウジ属オイランヨウジ亜属
全長 18cm
分布 福島県・南日本の太平洋岸・伊豆諸島・琉球列島・インド洋・太平洋
岩礁及びサンゴ礁域に生息。吻から尾鰭付け根まで赤茶色の横帯があることが特徴。
(Dunckerocampus)はオイランヨウジ亜属の意

特徴

ヨウジウオのなかでも遊泳性が強いヒバシヨウジ属の仲間。

シマシマ模様がかわいいヨウジウオでアクアリウムにおいて人気が高い。

同属の魚でカスミオイランヨウジ 
Doryrhamphus (Dunckerocampus) naia

が日本に生息しているが、本種とカスミオイランヨウジは

尾鰭中央の白斑の有無で見分けることができる。

オイランヨウジ亜属のヨウジウオは、他のヨウジウオと違い育児嚢が未発達で

メスは直接オスの腹部に卵を産み付ける。

そのため卵を持っていない個体を、見た目で雌雄の判断をするのは難しい。

自然界では岩の隙間にいることが多く、ペアまたは単独でいる。

※カスミオイランヨウジ Doryrhamphus (Dunckerocampus) naia
オイランヨウジとの相違点は、尾鰭の白斑が無いこと、赤色横帯の境界がはっきりしていないこと(かすんでいることが和名の由来)、体色が黄土色ベースであることである。

飼育について

サンゴ水槽での飼育

ヨウジウオのようなプランクトンイーターはサンゴ水槽で自然に湧く

微生物を食べさせて飼育する方法が長期飼育のコツです。

しかし、一般的に売られているオイランヨウジはサイズが大きく

リーフタンクでの無給餌飼育では痩せがちになると考えられますので

活イサザアミを与えたり、冷凍ホワイトシュリンプに餌付けた方が

より長期飼育が狙えると考えられます。

昼間のライト点灯時はライブロックの陰に隠れていることが多く

水槽の主役となるような魚ではないような気がします。

他の魚との混泳

ヨウジウオの仲間は泳ぎが遅く、遊泳する他魚との混泳はストレスになる

恐れがありますので、あまりお勧めできません。

小型ハゼや、他のトゲウオ目の魚、マンダリンとの混泳がベストです。

同種・同属との混泳

基本的に問題ありませんが、同種同士を混泳すると小競り合いが

起こることもあるそうです。ペアでの飼育が望ましいといえます。

他のヨウジウオやタツノオトシゴとの混泳にも向いています。

餌について

プランクトンイータ―なので、餌には苦労します。

いちばん楽な方法はリーフタンクでの無給餌飼育です。

給餌飼育の場合、活きイサザアミ、活きブラインシュリンプならば

ほとんどの個体が食べてくれるはずです。

前者は餌代や安定供給が問題で、後者は水をかなり汚します。

冷凍ホワイトシュリンプを食べてくれる個体も多いです。

その場合かなり飼育が楽になり、長期飼育が狙えます。

人工餌には餌付かないので、根気よく冷凍ホワイトシュリンプに

餌付けることに専念しましょう。

ヨコエビは好き嫌いがあり、食べる個体と食べない個体がいます。

給餌飼育の場合は給餌頻度を高めにしないとすぐに痩せてしまいます。

ヨウジウオやタツノオトシゴの飼育は餌の面で大変ということは

以前から言っている通りです。

飼育環境・総評

性格 ☆☆☆☆☆ 非常に良い
耐病性 ☆☆★★★ 尾腐れ病に注意
対水質悪化 ☆☆★★★ 水質悪化には弱い
餌付き(人工餌) ★★★★★ プランクトン食

オイランヨウジは暖かい海に生息する魚なので、低水温に弱いです。

また、水質悪化にも弱い傾向があり、ブラインや冷凍餌の給餌飼育には

水質管理に注意が必要です。

尾鰭はカニに切られたり食べられたりすることがあります。

サイズの大きいボクサーシュリンプ(オトヒメエビ等)との混泳は

避けてください。捕まってしまい尾鰭だけしゃぶられ半殺しにされます。

尾鰭を無くすと細菌性感染症にかかり99%死亡します。

背鰭が透明で見えにくいですが、尾ぐされ病にかかると

非常に症状が分かりにくいので、進行させてしまい、やがて皮膚まで

達してしまい、この場合も99%の確率で死亡します。

進行も早いため、背鰭の白濁を確認したら早急に対処が必要です。

ヨウジウオ特有の病気があるらしく、腹周り(肛門や育児嚢)が変色し

数日以内に死亡する例があるようです。この病気は対処法が無いため、

罹ってしまった場合は絶望と考えてください。

採集

採集難易度 ☆☆☆★★
レア度 ☆☆☆*★
輸送に対する強さ ☆☆★★★

我々の仲間内での採集例は、一昨年の八重山諸島での一個体のみです。

分布域的に数が多いのは沖縄島以南です。

屋久島では本種よりもカスミオイランヨウジが優占しているとも

いわれています。本州沿岸でも採集できるかもしれませんが、

かなり深いところまで潜らないといないと思われます。

幼魚は稀にガンガゼの間にノコギリヨウジやハシナガウバウオに混じって

いるかもしれません。いずれにせよ、岩穴の隙間に多いので、

採集にはヨウジウオ専用の金魚網が必要になります。

コエダナガレハナの水ぶくれ症状・お星さま続出

最近水槽に変わり映えがないため、水槽のチェックを怠りがちでした。

ふとコエダナガレハナを見ると

中央のブランチの真ん中に水ぶくれのような膨らみができていました。

サンゴは一見小さな異常から一気に崩壊を辿ることが多いので

心配になり、同様の症状を起こした例をネットで探してみたところ

http://brilliant-aqua.seesaa.net/article/32046789.htmlこちらのブログ記事に

同様の症状を起こしたナガレハナの例がありました。

後日談を見ると、このナガレハナの症状は自然治癒したそうです。

症状を見た感じ、ブラウンジェリー(BJD)※を疑いましたが、

今のところ水ぶくれが広がる様子は見られず、

患部を切り取るなどの処置は行っていません。

※ブラウンジェリー Brawn Jelly Disease

褐虫藻を持つサンゴ全般に起こり得る病気で、患部が茶色いゼリー状になり溶けてしまう。
進行は速く、患部を切り取る等早急な対処が必要。写真はBJDに罹り溶けてしまったツツマルハナサンゴ。


当該のコエダナガレハナについては今後注意深く観察する必要がありそうです。

一方、不調なコエダナガレハナに対し、好調に転じたのがエダアワサンゴです

こちらは一年前のエダアワサンゴの写真です。照明はブルーとホワイトです。

ポリプの外縁部以外は茶色みを帯びていて、綺麗とは言えません。

こちらは現在の同一個体の写真です。照明はブルーのみですが一年前と比べ

明らかに色揚がりしていることがわかります。

そのかわり、伸ばすポリプの長さは以前よりも短くなりました。

人工海水を、レッドシーソルトからリーフクリスタルに変え、

一か月間教育実習で面倒を見ない間にこうなっていました。

質の良い人工海水に変えたことが吉だったようです。


次々とお星さまに…

60cm水槽のマスコットキャラクターとして活躍し、水槽紹介をしてくれた

チラミハナダイ※ことキンハナ(オカマ)が

チーン・・・

逝ってしまわれました。死因はマダラハナダイが持ち込んだ白点病です。

サンゴ水槽はライブロックが複雑に組んであり、捕獲が困難なため

治療できずに☆になりました。ベストオブ遺影ですね。

マダラハナダイも落ちました。原因は詳しくわかりませんでした。

減圧症発症個体のため、最初から覚悟はしていましたが…

こちらも白点を発症し、何とか捕獲し薬浴して治療できたのですが、

通常の海水に戻し、しばらく様子をみることにしました。

教育実習のため1ヶ月ほど面倒を見ることが

できないのでNM氏に水槽管理を頼んでいたのですが

そのNM氏からマダラハナダイ落ちたとの連絡が入り

死因もわからずまま終わりました。

透明骨格標本にしてもらおうかと思いましたが、骨格標本にしても

何の魚か分かりにくそうなので却下。

ああいうのはカミソリウオとかのほうが分かりやすくていいですね。


謎の貝がどんどんデカくなる(レイシガイ)

謎のホラ貝(レイシガイでした)はどんどん成長し、

7mmから1.5cmまで成長しました。

その間にコケトリ用クマノコガイが2匹食べられてしまいましたが、

なぜか成長が楽しみで水槽から出せない東上です。

※レイシガイは肉食性の貝で磯でよくみられます。

似たものにサンゴを食害するレイシガイダマシや

さらにその親戚レイシガイダマシモドキもいます。

オビテンスモドキみたいな命名ですね。


寝ぼけているところを…

ヘボ採集家東上に捕獲されてしまったなんともオマヌケなソメワケですが

飼育7か月目に入りました。写真は寝ているところを電気をつけて起こして

しまい、寝ぼけていて写真撮り放題だったので撮ってみました。

同居人のセナキともあまりケンカせず、鰭ガケもなく綺麗です。

普段はクリーニングをあまり受け付けないのにこの時はしてもらっていました。

ウチの水槽ではあまり見られない光景です。


ハナダイが落ち、60cm水槽には魚がいなくなってしまったので、

今度は再びヨウジウオの無給餌飼育に挑戦したいと思います。

以前ノコギリヨウジを飼育していましたが、

今度は同属のヒバシヨウジにチャレンジしてみます。目指せ長期飼育。

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東上の個人的なネタです
近況はこちらを見てください。

Contents



忙しくても維持できる海水魚水槽をコンセプトに、更新を再開しました。初期の頃の水槽の様子と現在の様子ががらりと変わっており、その変化と、東上の成長が分かるコンテンツとなっております。



沖縄・高知・和歌山・伊豆等をメインフィールドに、熱帯海水魚の素潜り採集をするコンテンツです。鼓膜穿孔が慢性化しており、更新できるかは未定です。



鉄道模型のいわゆる「ジオラマ」を1畳サイズのレイアウトに実現することを目標に、トンネルや草の生やし方など初心者の初心者による初心者のためのレイアウト製作の様子をお伝えします。現在更新を停止しています。



東上が飼育したことのある海水魚について、東上的飼育の方法について紹介するコンテンツです。特にカミソリウオやタツノオトシゴ、ヨウジウオのような特殊な魚を中心に展開しております。日本産の魚種に関しては、採集についても取り上げています。



2014年10月、小笠原諸島父島へ行って参りました。シュノーケリングに海水魚採集、魚突きと、海の遊びを満喫した滞在でした。ユウゼンやレモンピールエンゼル等、日本では小笠原でしか見られない魚種と出会うことができました。小笠原諸島で海水魚採集をする際の解説や注意点はこのリンクをご覧ください。



CB400SBRevoに乗ってツーリング先での出来事や、近畿・中部周辺のツーリングに最適そうな道をレポートしていきます。高知県でのキャンプツーリング×海水魚採集にも挑戦してみました。



ロードスター(NC)の記事です。バイク以外の足が増えたので、夜間の寒い星空撮影も行く機会が増えそうです。ロードスターの紹介やツーリングの記事はここからどうぞ。



星と、風景を一緒に撮るという写真です。なかなか条件が揃わず、撮影は失敗の方が多いですが、条件が揃った時の美しい風景を追い求めて、新月の夜に活動しています。

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東上本出(あずまがみもといで)
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近畿大学水族環境学研究室

東上の母校である近畿大学農学部の研究室です。海水養殖における白点病の原因であるC.irritansについて研究をしています。白点病に関する記事の参考文献とさせていただきました。

Chatan`s Blog

韓国で海水魚採集をされているChatanさんのブログです。日本で採集される魚種の紹介の記事で、当サイトの写真を採用していただきました。外国にも海水魚採集の文化があるとは驚きです。

【金魚の飼い方】初心者向け飼育方法と金魚の種類をご紹介

金魚の飼育方法と、種類について解説をしているサイトです。淡水魚飼育は金魚に始まりますが、金魚に終わるとも言います。淡水魚飼育の基礎を学んでみては。



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