前回紹介できなかったキンギョハナダイのオスが
前に出てきてくれるようになったので写真付きで紹介します。
キンギョハナダイは、雌性先熟雌雄同体の海水魚で、
産まれた時はメスですが、成長するとオスになります。
ハーレムを形成するので、水槽内ではオス1匹に対し、メス複数が理想的です。
写真の個体は、まだオスになりたてなのか、
背鰭第3棘が糸状に伸びているものの、
まだメスらしさを残しているようにみえます。
こちらはメス。赤系の光に照らされると、非常に赤色が映えます。
サンゴ水槽にはハナダイが似合いますね。
30hi水槽に使っていたグラッシーソラーレを60水槽に移動しました。
ソラーレのほうがレディオをメインに使った時よりも
サンゴの見え方が綺麗に感じました。
向かって右側はLeDio073のパープルを使用しています。
水槽背面についているのはプリズムスキマーです。
音が非常にうるさいので、かなり耳障りですが
コンパクトスキマーに比べれば、効果は歴然です。
30hiの時代からいるライブロックにくっついていた
赤色の巻貝が成長して3mmから1cmになりました。
立派なコケ取り貝に成長してほしいものです。
タコアシは色落ちが心配ですが、今のところは大丈夫そうです。
そろそろ、あたらしいサンゴを入れたいところですが、
慢性的な資金不足なので、厳しいところです。
冬は採集がオフシーズンなので少しはお金に余裕ができるといいですが。
http://laytrack.blog.shinobi.jp/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E9%AD%9A%E9%A3%BC%E8%82%B2/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%82%B9キンハナのオス(オカマ?)